有識者 1〜10件(17件)
1〜10件(17件)
2020/5/17 15:00

 未だ新型コロナウイルス感染症対策の換気に関する公式見解が完全となっていない状態が続いているなかで、空調・換気メーカーは政府の発表に則った対策や注意喚起をせざるを得ない状況だ。では、果たして前頁で紹介…続きを見る

人間性脳科学研究所 澤口俊之 所長:「災害時、なぜ日本人は逃げないのか」

 昨今の想定外の連続大災害を受け、内閣府では19年5月から避難指示・勧告の情報に5段階の“警戒レベル”を導入した。10月の台風19号では各地で全員避難の「レベル4」、命を守る行動の「レベル5」の警報を…続きを見る

エネファーム 普及進まぬ2つの理由

 発電と給湯の二役を担うエネファームは、国が掲げるロードマップにおいて、2020年頃に市場自立化を実現した上で、2030年までに530万台の導入を目指している。しかし、現状は19年12月時点で累計約3…続きを見る

開発進むペロブスカイト太陽電池:高効率、超薄膜、コスト安を実現した 次世代パネルの現況

 ペロブスカイト太陽電池(PSC)は、2019年に25%を超える変換効率が報告され、世界的に注目を集めている。これは、約10年前に桐蔭横浜大学の宮坂力教授が発表したペロブスカイト増感太陽電池を原型とす…続きを見る

AI×EVがもたらす、交通事故・渋滞の無い社会へ2030年の実現へ

2020/4/17 16:00

  2019年にノーベル化学賞を受賞した旭化成の吉野彰名誉フェロー。リチウムイオン電池の開発でモバイルIT社会の実現に大きく貢献した同氏が次に見据えるのが、自動運転を担う人工知能(AI)を搭載した電気…続きを見る

太陽光発電の廃棄問題:2036年に17~28万tの廃棄量試算も

2020/2/25 16:00

 太陽光発電は余剰電力買取制度が施行された09年より、住宅屋根に本格的に搭載され始めた。周知の通り、その後12年7月に固定価格買取制度(FIT)がスタートして以降は、10kW以上の小中規模からメガソー…続きを見る

毎年恒例!花粉のピーク到来!! 花粉症に備えるこれからの住宅づくり

2020/2/18 10:00

 本誌『月刊スマートハウス』発刊日の2月20日「アレルギーの日」にあわせて、長きに亘って多くの人々の悩みの種となっている花粉症について、花粉研究の第一人者である埼玉大学大学院理工学研究科 王青躍教授に…続きを見る

太陽光発電や蓄電池等で、住宅のエネルギーレジリエンス強化を

 第2次安倍政権発足と同時に安倍首相のアドバイザーとなる内閣官房参与に就任し、防災・減災ニューディール政策担当として「国土強靭化基本計画」の策定に大きく関わった京都大学の藤井聡教授。現在は国土強靭化に…続きを見る

次世代住宅のプロが説く 『人生100年時代』のZEH提案術

2019/11/1 18:00

 人生最大の買い物。施主にとって最善の選択か否かは事業者の手に委ねられている。何故なら、殆どの人はそれが最初で最後だからだ。では、“ゼッチ”を提案する意味とは何か。それは経済性、健康・快適、レジリエン…続きを見る

業界横断的な連携と 消費者目線でスマートな住宅を

2019/11/1 18:00

 ZEH普及が叫ばれるなか、業界全体は一体どこへ向かっているのか。総合資源エネルギー調査会 省エネルギー小委員会の委員長を務める住環境計画研究所の中上会長に省エネ政策の現状と今後の方向性・全体像を訊い…続きを見る

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