次世代住宅の表彰制度『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019』が決まった。主催者の日本地域開発センター(代表理事:伊藤滋東京大学名誉教授)は今春、19年の受賞者を公表した。頂点に輝いたのはISdesign建築設計、アイディール、コージーホーム、リベストの4社。そのほか特別優秀賞82件、優秀賞157件、審査委員賞3件。特別優秀企業賞は64件、優秀企業賞59件だった。
同制度は建物外皮とエネルギー設備機器を一体として捉え、トータルでの省エネ性、健康・快適性、普及への取組等に優れた住宅を表彰する制度。学識経験者等で構成される審査委員会(最高顧問:伊藤滋 東京大学名誉教授、委員長:坂本雄三 東京大学名誉教授、委員:秋元孝之 芝浦工業大学教授、委員:寺尾信子 寺尾三上建築事務所代表取締役の4名)が審査を行い例年春に公表される。中立的な評価として注目度が高いことで知られる。
〔参照〕
▷「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」結果発表
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