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【News Release】ケイアイスター不動産:新会社「Casa robotics」を設立

【News Release】ケイアイスター不動産:新会社「Casa robotics」を設立

発表日:2020年12月3日
発表者:ケイアイスター不動産
表 題:ケイアイスター不動産が新会社「Casa robotics」を設立

 この度、ケイアイスター不動産株式会社(本社埼玉県本庄市、代表取締役塙圭二以下当社と言う。)はアプリや非接触型営業、次世代VR(仮想現実)など新技術を活用し、新しい住宅購入を促進するCasa robotics株式会社(カーザロボティクス、本社群馬県高崎市、代表取締役細谷竜一以下「新会社」と言う。)を2020年11月27日に設立しました。

■新会社設立の目的

 当社では2017年に「不動産×IT」の指針を制定。不動産業界のあらゆる課題解決と共に、お客様のさらなる「豊・楽・快(ゆ・た・か)」な暮らしの創造を目指すため、生産性、労働環境、顧客体験において、ITを駆使した新たなサービスを生み出してきました。

 2019年には「IT成長戦略ReTech5本の矢」を制定し、ビジネスフローの強化や、グループ会社・フランチャイズ加盟店舗へのIT施策の展開などを進めてきました。

 顧客体験においては、2019年12月に群馬県高崎市の展示場にて非接触型内覧システムとチャットボット商談を導入し、非接触型営業を開始。商談の省力化と、お客様が気兼ねなく内覧できることで、成約までの期間の短縮(約60%減)や成約率の向上(20%増)等の成果を上げてきました。

 新会社では、非接触型営業やVRでの内覧、インターネットやアプリなど新たな技術を活用した接客とマーケティングに力を入れていきます。技術活用によって店舗の運営コストを低減し、高品質・低価格な注文住宅の提供を目指します。さらに、IoT、スマートロック・スマートシーリングライトなどの導入で、快適に過ごせる環境を提供していきます。

 まずは、590万円から建てられる「規格型ひら家注文住宅IKI(イキ)」を主力商品として、戸建て住宅のメインストリームである「ファミリー向け」「4LDK」「2 階建て」にこだわらず、多様化する世帯のカタチが必要とするハイクオリティ・スマートな住宅を提供していきます。

〔公式ページ〕
ケイアイスター不動産が新会社「Casa robotics」を設立
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