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【News Release】日鉄興和不動産:+ONE LIFE LAB(プラスワンライフラボ)による「暮らせる25㎡理想の間取り調査研究」結果発表

2020/11/18 19:36

【News Release】日鉄興和不動産:+ONE LIFE LAB(プラスワンライフラボ)による「暮らせる25㎡理想の間取り調査研究」結果発表

2020/11/18 19:36

発表日:2020年11月18日
発表者:日鉄興和不動産
表 題:+ONE LIFE LAB(プラスワンライフラボ)による「暮らせる25㎡理想の間取り調査研究」結果発表 シングルライフに理想的な最小面積プランとは?

 日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)が運営するシングルライフのための暮らし・住まいの研究所「+ONE LIFE LAB(プラスワンライフラボ)」では、近年増加する実需向け30㎡未満住戸へのニーズの高まりを受け、2020 年春より「暮らせる25㎡理想の 間取り調査研究」を始動。調査結果から導き出した、シングルライフに理想的な25㎡プランを発表します。

■「実需向け25㎡理想の間取り調査研究」の背景
 「+ONE LIFE LAB(プラスワンライフラボ)」では、アンケートやリサーチ結果を基に単身世帯に最適な間取りとして「30~35 ㎡黄金間取り」を開発し、これまで自社ブランド「リビオレゾン」シリーズなどで商品化してきました。

  近年、分譲マンションマーケットの潮流として住戸面積のさらなるコンパクト化が進み、「リビオレゾン」シリーズにおいても30㎡未満の住戸が増えてきています。また、調査結果から、30㎡未満のプランは「実需」での購入者が予想以上に多いことも分かってきました。

  そこで、東京23区のほとんどの区が条例等で定める「共同住宅の最小面積=25㎡以上」という定義に則り、実需向け25㎡として商品化するとしたら、どのような要素を優先し、どのような要素を落とせばいいのか、25㎡という最も限られた居住空間に+ONEの暮らし方を提案すべく、「暮らせる25㎡理想の 間取り調査研究」をスタートさせました。

■調査方法

 東京23区内では昨年(2019年) 1年間に 500 戸を超える25 ㎡住戸が供給されていますが、その全住戸 の間取りを分析したところ、1R、1K、1DKの計8パターンに分類できることが分かりました。そこで「+ONE LIFE LAB(プラスワンライフラボ)」では、単身世帯および単身生活の経験のある社員に、分析結果に基づく8つの25㎡プランを提示。各プランを特徴づける5つの特化ポイントを抽出し、「どの特化ポイントが評価され、どの特化ポイントが評価されないのか」、また、「投資ではなく、実際に住むとしたらどの間取りが良いか」、「なぜその間取り が良いのか」等をアンケート形式で回答してもらい、その後、回答結果について複数のグループに別れてディスカッションする形で調査を進めました。

〔公式ページ〕 
+ONE LIFE LAB(プラスワンライフラボ)による「暮らせる25㎡理想の間取り調査研究」結果発表 シングルライフに理想的な最小面積プランとは?
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください