News Release

【News Release】群馬セキスイハイム:2021年度新築戸建住宅ZEHシリーズ  環境貢献度最高ランク『ZEH』比率86%、過去最高を更新

2022/5/26 18:00

【News Release】群馬セキスイハイム:2021年度新築戸建住宅ZEHシリーズ  環境貢献度最高ランク『ZEH』比率86%、過去最高を更新

2022/5/26 18:00

発表日:2022年5月26日
発表者: 群馬セキスイハイム
表 題: 2021年度新築戸建住宅ZEHシリーズ  環境貢献度最高ランク『ZEH』比率86%、過去最高を更新

 群馬セキスイハイム株式会社(代表取締役社長:山下 昌宏、本社:群馬県前橋市、以下「当社」)では、2021年度の新築戸建住宅においてZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の中で環境貢献度が最高ランクの『ZEH』比率が86%となり、過去最高を更新しましたのでお知らせします。

 セキスイハイムグループでは、環境問題をはじめとした社会課題の解決や強固な経営基盤の構築を事業の成長力として位置づけ、「顧客価値」と「事業価値」の両立によるESG経営を推進しています。経済性と環境配慮の両立を考え、1997年から太陽光発電システム(以下「PV」)を積極的に提案した結果『ZEH』がより多くのお客様から支持をいただきました。

 今後も『ZEH』の推進を軸に、新築戸建の提案力強化、サステナブルなまちづくりを行うことで、環境にやさしくニューノーマルにも対応した暮らし方提案の更なる充実を図ってまいります。

■当社のZEH比率状況について

1. 環境共生の住まいを積極展開し、全体のZEH比率は94%に続伸

 国のZEHの定義には、エネルギー削減率が最も高い『ZEH』の他、Nearly ZEHやZEH Orientedも含まれていますが、当社は特に『ZEH』の普及に注力しており、2021年度の新築戸建住宅における『ZEH』比率は86%と過去最高を更新。また、全体のZEH比率も94%となりました。今後も先進・スマートの際立ち進化で『ZEH』比率の向上に注力してまいります。

2. エネルギー自給自足型住宅※3(蓄電池搭載)は過去最高の80%を達成

 セキスイハイムグループは更なる環境貢献と災害時の安心向上のため、蓄電池を搭載した「エネルギー自給自足型住宅」の開発・普及に積極的に取り組んでいます。当社における2021年度の新築戸建住宅販売の蓄電池採用率は前年から21ポイント増加し、過去最高の80%となりました。今後も引き続き、『ZEH』と合わせて「エネルギー自給自足型住宅」の普及を推進していきます。

■エネルギー自給自足型住宅(蓄電池搭載)は過去最高の80%を達成

 当社では、『ZEH』に加え、頻発する自然災害時の停電リスクを見据えて大容量PVと蓄電池を搭載し、できるだけ電気を買わない暮らしを目指す「エネルギー自給自足型住宅」を積極的に提案しております。

 ニューノーマルにおける快適で安心な暮らしの提案として、環境貢献、レジリエンス、新生活様式への対応を強化しました。
 また、2022年2月にリアルサイズの住宅で環境共生型の生活を体験できるショールーム「GREENMODEL PARK(グリーンモデルパーク)太田」をオープンし、エネルギー自給自足型住宅(蓄電池搭載)の提案力を強化。直近では、地政学的な要因によるエネルギー価格高騰リスクも見据えた訴求も実施しています。

 その結果、環境貢献と経済性の両立、さらに災害時のエネルギー供給の安心に多くのお客様から共感、ご好評をいただき、2021年度の新築戸建住宅販売における蓄電池採用率は前年から21ポイント伸長し、過去最高の80%となりました。

 このように、今後も『ZEH』と合わせて「エネルギー自給自足型住宅」の更なる普及に努め、環境負荷軽減に貢献すると共に、より多くのお客様に災害時の安心を提供してまいります。

〔公式ページ〕
群馬セキスイハイム:2021年度新築戸建住宅ZEHシリーズ  環境貢献度最高ランク『ZEH』比率86%※1、過去最高を更新

※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください