発表日:11月17日
発表元:住友不動産
表 題:住友不動産のグリーン電力プラン オフィスの使用電力を脱炭素~業界初!テナント単位で導入プランをセレクト可能~
住友不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:仁島浩順)は、運営する賃貸オフィスビルにおいて、テナント企業ごとのニーズに合わせた最適なグリーン電力プランを提案する体制を構築し、11月16日(火)より入居テナントのうち、1,000社超を対象に『住友不動産のグリーン電力プラン』の提案を開始いたしましたので、お知らせします。
これまで当社は高い環境性能を誇る物件を開発し、竣工後も自社で直接管理するメリットを活かして、4年連続省エネ取組Sクラス事業者に認定されるなど、ビルの省エネ取組みを強く推進してまいりました。2050年カーボンニュートラル実現に向け、賃貸オフィスビルにおける更なる脱炭素取組みが求められるなか、当社は、複数入居するテナント企業それぞれのニーズに合わせ、ともに積極的にオフィスの脱炭素化を図るため、ビル単位でなくテナント単位で導入可能なグリーン電力プランをご用意いたしました。
複数のテナント企業とともに、当社と東京電力エナジーパートナー株式会社が「脱炭素リードプロジェクト協定」の下、独自に構築したプランをはじめとして、これまでグリーン電力導入手法の検討・実装を行ってきたことによる経験値を生かし、ESG経営を推進しているテナント企業を全面的に後押しいたします。
なお、自社ビルに比べ難易度が高い、テナントビルの脱炭素を推進するべく環境省が策定した「リーディングテナント行動指針」でも、建物省エネ化、再生可能エネルギーの活用が中核に据えられており、その方針にも合致する本取組みを通じて、国の定める脱炭素重要課題の解決にも貢献してまいります。
『住友不動産のグリーン電力プラン』では、一般的な非化石証書を用いた実質グリーン電力だけでなく、テナント企業が所有する発電所由来の実質グリーン電力や、新設発電所由来の追加性を有する生グリーン電力など、当社がこれまでテナント企業や東京電力エナジーパートナー株式会社とともに開発してきた複数のグリーン電力導入手法の中から、テナント企業ごとに最適なグリーン電力プランを選択できる点に特色があり、テナント企業の多様化する脱炭素ニーズに広く対応してまいります。
〔公式ページ〕
▷住友不動産:住友不動産のグリーン電力プラン オフィスの使用電力を脱炭素~業界初!テナント単位で導入プランをセレクト可能~
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