News Release

【News Release】ヴィーナ・エナジー:川上太陽光発電所(37MW)の商業運転を開始 日本における総発電量500MW超へ

2021/11/9 12:00

【News Release】ヴィーナ・エナジー:川上太陽光発電所(37MW)の商業運転を開始 日本における総発電量500MW超へ

2021/11/9 12:00

発表日:11月9日
発表元:ヴィーナ・エナジー
表 題:川上太陽光発電所(37MW)の商業運転を開始 日本における総発電量500MW超へ

 アジア太平洋地域で最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者(IPP)であるヴィーナ・エナジーは、総発電容量37メガワット(MW)を有する川上太陽光発電所(長野県南佐久郡川上村)の商業運転開始を発表しました。本太陽発電所の稼働により、ヴィーナ・エナジーの国内発電量はひとつのマイルストーンである500MWを超えることとなります。

 川上太陽光発電所は、川上村の丘陵地帯に位置する49.87ヘクタールの敷地に89,000枚のバイフェイシャル太陽光発電モジュールを設置、建設を通じ300名の雇用を創出(ピーク時)しました。なお、川上太陽光発電所は年間10,000 世帯以上(※1)にクリーンで再生可能なエネルギーを供給し、年間最大28,673トンの温室効果ガスの削減と約4,100万リットルの節水(※2)が可能です。

 ヴィーナ・エナジー日本代表 ホアン・マス・ヴァローは「川上太陽光発電所は弊社初の長野県におけるの再生可能エネルギー発電施設となります。改めまして、近隣地域および住民のご協力に感謝申し上げます。長野県の皆様とのさらなる取り組みや社会貢献活動を通じ、より緊密に連携を図っていく所存です」と述べました。

〔公式ページ〕
ヴィーナ・エナジー:川上太陽光発電所(37MW)の商業運転を開始 日本における総発電量500MW超へ
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