発表日:11月1日
発表元:Plug and Play Japan
表 題:Smart Cities プログラムを東京と大阪の2拠点体制に
Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、現在大阪で実施している「Smart Cities(スマートシティ)」テーマのアクセラレータープログラムを東京でも開始し、2拠点体制でのプログラム運営とすることをお知らせします。
Smart Citiesは、ICT 等の新技術を活用しながら、マネジメント(計画、整備、管理・運営等)の高度化により、都市や地域が抱える諸課題の解決を行い、また新たな価値を創出し続ける、持続可能な都市作りと定義されています(*1) 。
Plug and Playでは2020年12月より大阪にてSmart Citiesプログラムを開始、現在2期目のプログラムを実施しています。
幅広い定義がなされるSmart Citiesですが、Plug and Playでは大手企業とスタートアップの共創を最たる目的として、企業パートナーである大手企業の課題や協業ニーズを基に採択テーマを設定しています。これまで下記の分野を中心にプログラムを展開してきました。
「採択サブテーマ」
Clean Tech
Construction
Experience
Hospitality
Health
Smart Life
Smart Logistics
Sustainability
Travel
東京オフィスでは、拠点設立当初からIoTのプログラムを実施しておりましたが、昨今のSmart Cities分野の協業ニーズの増加に伴い、プログラムをSmart Citiesに変更し、大阪と東京の2拠点でプログラムを実施することになりました。
大阪・東京共に企業や自治体など様々な分野でSmart Citiesに関する取り組みが進んでおり、両拠点でのスタートアップエコシステムの発展へ貢献して参ります。
〔公式ページ〕
▷Plug and Play Japan:Smart Cities プログラムを東京と大阪の2拠点体制に
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください
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