発表日:10月27日
発表元:大阪府
表 題:阪南市においてスマートヘルスシティの実現に向けた取組が本格的にスタートします!
大阪府、府内43市町村、企業、シビックテック、大学などが、“大阪モデル”のスマートシティ実現のために設立した「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」では、市町村が抱える地域・社会課題の解決に向け、コーディネーター企業等を中心に、7分野(※)において、プロジェクトを進めています。
このたび、阪南市において「スマートヘルスシティ」分野における第1期プロジェクトとして、プロジェクトコーディネーターである有限責任監査法人トーマツが、協力企業と連携し、ICT及びパーソナル・ヘルス・レコードを利活用した新しいヘルスケアサービスの実証を本格的に取り組むこととなりましたのでお知らせします。
実証内容は以下のとおりです。詳細については、別添資料を併せてご覧ください。
1.2型糖尿病サポート実証実験プログラム(協力企業:リンクアンドコミュニケーション、はーと&はあとライフサポート)
2型糖尿病及び予備軍の方を対象に、AI 健康アプリ+ヘルシー 弁当の提供等を実施し、取り組み前後の血液検査等の検証から個人の生活習慣の改善を促す
2.AI健康アプリによる運動習慣改善プログラム(協力企業:リンクアンドコミュニケーション)
AI健康アプリで収集した食事や運動、睡眠等のパーソナル・ヘルス・レコードを分析し、個人にパーソナライズされた運動を最適なタイミングで提供
3.メディカルフィットネスMyトレーニング教室(協力企業:コガソフトウェア)
医師から特定疾患の患者に対し参加提案し、ウェアラブル端末等のデバイスから収集したバイタルデータ活用による健康増進に特化した運動教室を実施
(※)7分野
「スマートヘルスシティ」「高齢者にやさしいまちづくり」「子育てしやすいまちづくり」「移動がスムーズなまちづくり」「インバウンド・観光の再生」「大阪ものづくり2.0」「安全・安心なまちづくり」
〔公式ページ〕
▷大阪府:阪南市においてスマートヘルスシティの実現に向けた取組が本格的にスタートします!
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください
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