発表日:9月27日
発表元:国土交通省
表 題:9月の主要建設資材の需給動向は木材(製材・型枠用合板)が“ややひっ迫”
国土交通省が9月1日~5日に行った主要建設資材需給・価格動向調査によると、生コン、鋼材、木材など7資材13品目は、価格動向は異形棒鋼、H 形鋼、木材(製材・型枠用合板)が「やや上昇」、それ以外の資材は「横ばい」、需給動向は木材(製材・型枠用合板)が「ややひっ迫」、それ以外の資材は「均衡」、在庫状況はH 形鋼、木材(製材・型枠用合板)が「やや品不足」、それ以外の資材は「普通」でした。
○国土交通省では、建設資材の需給及び価格の安定化、建設事業の円滑な推進を図るため、
建設工事に必要な主要建設資材の需給、価格、在庫の変動状況を資材別、地域別に把握する
調査を毎月実施しています。
○調査結果の概要は以下のとおりです。詳細は別添をご覧ください。
1. 全国における建設資材の動向
【価格動向】異形棒鋼、H形鋼、木材(製材・型枠用合板)が“やや上昇”、 その他の資材は“横ばい”。
【需給動向】木材(製材・型枠用合板)が“ややひっ迫”、その他の資材は“均衡”。
【在庫状況】H形鋼、木材(製材・型枠用合板)が“やや品不足”、その他の資材は“普通”。
2. 被災3県(岩手県、宮城県及び福島県)における建設資材の動向
【価格動向】異形棒鋼、H形鋼、木材(製材・型枠用合板) が“やや上昇”、その他の資材は“横ばい”。
【需給動向】H形鋼、木材(製材・型枠用合板)が“ややひっ迫”、その他の資材は“均衡”。
【在庫状況】木材(製材・型枠用合板)が“やや品不足”、その他の資材は“普通”。
〔公式ページ〕
▷国土交通省:9月の主要建設資材の需給動向は木材(製材・型枠用合板)が“ややひっ迫”
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください
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