発表日：8月2日
発表元：キンライサー
表　題：エネルギー×DX企業としてCIを刷新し、コーポレートサイトをリニューアル

　給湯器を中心とした住宅設備のオンラインサービスを手掛ける株式会社キンライサー(本社：東京都港区、代表取締役社長：森 崇伸、以下「キンライサー」）は、CI(コーポレートアイデンティティ)の刷新と共に、コーポレートサイトをリニューアルしたことをお知らせいたします。
　キンライサーは、会社設立からまもなく24年目を迎え、ガス給湯器やエコキュートのスピード交換サービスを中核事業として急成長してまいりました。

　同時に、エコジョーズやエコキュートといった省エネ性能に優れた給湯器や、様々なZEH仕様の設備を多く取り扱うことで、日本中の住環境がよりエコロジーな物に少しずつ生まれ変わり、その結果、国連が策定しているSDGs(2030年までの持続可能な開発目標)にも貢献していくと考えております。

　また、キンライサーはオンラインによるサービスの受付を行い、スタッフがお客様のご自宅で工事を実施するという通常の小売とは異なる顧客直接取引型・体験型のビジネスモデルに取り組んでまいりました。

　昨今、DX(デジタルトランスフォーメーション)が注目されているとおり、生産性や収益性にDXの取り組み具合が大きく左右するビジネスモデルとしても捉えております。

たとえば、地図情報・位置情報を把握し工事スタッフの無駄な移動時間を減らすこと、さらに工事スタッフのスキルや業務内容をデータベース化することによって、よりスタッフが効率的に収益を上げやすい仕事環境を整えることに繋がり、サービスを利用するお客様にとっても迅速的かつ低価格でサービスの提供をすることが可能となります。

こういった企業活動を背景に、エネルギー×DX企業として更に飛躍すべく、ロゴ、ビジョン・ミッション・バリューを新たに策定し、さらにCIを刷新することで、それを有言実行すべく企業価値の向上に取り組んでまいります。


新ロゴマークについて

　アートディレクターの秋山具義氏がデザインを担当。
キンライサーの頭文字であるKをモチーフとし、日本を連想させる赤色でありながら、中核事業である給湯器事業と親和性の高い赤色を採用しています。キンライサーは日本の高い技術力や繊細な心使いに誇りを感じており、その想いをロゴにも込めています。斜め上に向かう鋭いラインは、未来へと突き進む意志の象徴です。


ビジョン・ミッション・バリュー

VISION
ニッポンを沸かす
リーディングカンパニーへ。

お客さまの快適なお湯ライフに貢献することを信念に、 給湯器の販売施工から始まったキンライサー。 「あたたかい暮らし」を提供してきた私たちが 次に目指すのは「あたらしい暮らし」。 自然と調和したエネルギー設備をはじめとした、 近未来のサービスを日本中に届け、脱炭素社会を実現する。 キンライサーが、この国を“沸かす”挑戦をはじめます。

MISSION
近未来の住環境で、
エネルギー社会を
アップデートする。

エネルギー社会の転換期は、すぐそこにある。 それは、誰もが気づいていること。 それでも、誰もが二の足を踏んでいること。 だからこそ、私たちは もっと手軽に、エコな住環境を手にできる世の中を築く。 今日、ひとりのお客さまがキンライサーを選んだら 明日は、少し地球に優しい社会になる。 日常の暮らしから、エネルギー社会を更新する。 それが、キンライサーの使命です。

VALUE
高品質
お客さまのニーズを十二分に満たす提案と、プロフェッショナルを育成する独自の教育システム。満足と安心を兼ね備えた高品質のサービスを提供します。

即対応
手際良い施工。無駄のないスタッフ管理。IT技術で最適化したシステムを用いて、お客さまを待たせることのない即対応のサービスを提供します。

最大価値
お客さまとのダイレクト取引と、安心して長期利用していただける無料10年保証で、最大のコストパフォーマンスを実現します。




新コーポレートサイトについて

　今回、VISIONに制定した「ニッポンを沸かすリーディングカンパニーへ。」を、私達の今後のあるべき姿と捉え、その姿を目指すべくコーポレートサイトをリニューアルいたしました。

　日本を象徴する赤をコーポレートカラーとし、私達が世の中を湧き上がらせていくことをイメージしながら、先進的かつ普遍的なデザインを採用しています。

　 いずれは、日本のエコロジーかつ利便性に優れた住宅設備を世界中にお届けし、世界中の人々が安心して生活できる地球環境に貢献することを私達の使命として、事業に取り組んでまいります。

〔公式ページ〕
▷キンライサー

※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください