発表日：7月6日
発表元：LOOVIC
表　題：スマートシティでの体感誘導プラットフォームサービス、LOOVICが、「The JSSA MeetUp＆Award Vol.34」において最優秀賞をはじめ6受賞

　スマートシティ体感誘導プラットフォームサービスを提供するLOOVIC株式会社（読み：ルービック　所在地：東京都中央区　代表取締役：山中享、以下LOOVIC）は、2021年6月29日（火）に開催された「The JSSA MeetUp＆Award Vol.34」 主催：一般社団法人日本スタートアップ支援協会（所在地：大阪府池田市、代表理事：岡隆宏、以下JSSA）」にて、最優秀賞等を受賞しました。

　JSSAが実施する本イベントでは、３ヶ月にわたる事業メンタリングの成果発表会を兼ねて、９社のスタートアップのビジネスコンテストが開催され、LOOVICは下記の賞を受賞しました。

■受賞一覧
・最優秀賞/アクセラ部門
・審査員賞
・オーディエンス賞
・三井住友信託銀行賞
・三井住友銀行賞
・EY新日本有限責任監査法人賞

　これまでも多くの賞をいただいてまいりましたが、本事業をこれまで以上に加速させ、スマートシティ社会でのMaaS領域（物流、観光、災害、医療）でのアクセシビリティを解決できるサービスを早期実現してまいります。

【イベント概要】
・名称：スタートアップ支援協会主催『The JSSA MeetUp Vol.34』
・開催日：2021年6月29日（火）
・開催時間：13時～18時
・開催方法：オンライン（「zoom」）
・主催：一般社団法人日本スタートアップ支援協会（本部：大阪池田市、代表理事：岡 隆宏）
（イベントサイト：https://peatix.com/event/1919619/view）

■LOOVICとは
　スマートシティ社会での経済や技術の発展で複雑化した街で迷う・探すという空間認知に課題（高齢者認知症・発達障がいなど）を持つ方向けの、環境にも優しいマイクロモビリティサービスです。 これにより、アフターコロナで外出する人を7%増やし、安心安全、かつエコな社会を創りながらも、苦手を無くしていくSDGs，ESGにも大きく関与するデジタルツインテクノロジーです。

■LOOVICの特徴
・スマートシティで、スマートな移動を実現するマイクロモビリティサービス
・空間上の記憶を再現し、迷う・探すを無くす、体感で導くプラットフォーム
・『人の自動運転』として、景色に集中できる移動を実現するデジタルツイン

■LOOVIC株式会社 代表取締役 山中 享 コメント
　スマートシティは、経済や技術の発展はありつつも、SDGｓを意識した社会システムの両立化を行わなければなりません。賞をいただいたLOOVICは、自身の息子の空間認知の課題、過去歩んできたキャリア、田舎育ちで都会ノイズを苦手とする自身の体験から生まれました。ハードウェア開発の重さ、ROIとの両立化などとても深い悩みがありましたが、本アクセラの３ヶ月間では岡代表からとても丁寧なご支援を頂戴し、より魅力的に成長できるよう導いてくださりました。結果、最優秀賞ならびに多数の賞を受賞でき、私にとって大きな自信となりました。心より感謝申し上げます。これを機会に苦手を苦手と意識しない社会の実現に向け、取り組んでまいります。

〔公式ページ〕
▷ LOOVIC

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