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【News Release】関西電力:省エネルギーと快適性を両立!AI自動チューニング機能搭載 空調制御サービス 「おまかSave-Air」 をご提供開始

2021/7/1 18:00

【News Release】関西電力:省エネルギーと快適性を両立!AI自動チューニング機能搭載 空調制御サービス 「おまかSave-Air」 をご提供開始

2021/7/1 18:00

発表日:7月1日
発表元:関西電力
表 題:省エネルギーと快適性を両立!AI自動チューニング機能搭載 空調制御サービス 「おまかSave-Air」 をご提供開始

 関西電力株式会社(本店:大阪市北区 取締役代表執行役社長 森本 孝)と株式会社関電エネルギーソリューション(本社:大阪市北区 代表取締役社長 川崎 幸男)は、共同開発による業務用空調機器の新たな省エネ制御サービス 「おまかSave-Air」 のご提供を開始します。サービスご提供開始に伴い、無料トライアルキャンペーンも開催いたします。

本サービスご提供開始の背景
 脱炭素や光熱費削減の観点で、徹底した省エネルギーが求められています。建物のエネルギーの半分程度を占める空調が「省エネ実現の鍵」とされてきましたが、これまでの空調の省エネルギー対策では下記の課題が見受けられました。

(1)夏季や冬季のデマンドカット、ピーク抑制が主で、年間を通じた空調の省エネには繋がっていない
(2)省エネを優先するための温度設定になりがちで、室内の快適性が維持できない
(3)省エネに関するシステムの理解には、専門的な知識(知見)が必要

 これらの課題の解決に向けて、お客さまの快適な環境を維持しながら室外機を自動制御し、快適性と省エネルギーを両立させる新しい空調制御サービス、「おまかSave-Air」 を開発いたしました。

本サービスの概要
 「おまかSave-Air」 は、空調の室外機に制御コンピューターを接続するだけで、ご使用中の空調機を自動制御して省エネルギーを実現するサービスです。

(1)デマンドカット+年間を通じて省エネルギーを実現
 従来のデマンドカット機能に加えて、年間を通じて空調を高効率で運転させる独自の省エネルギー制御機能を搭載しています。 「おまかSave-Air」 の導入により、空調にかかる電気代(基本料金・kW+従量料金・kWh)の約10~20%削減が期待できます。

(2)省エネルギーと快適性を両立
 コンピュータが空調機の運転状態をモニタリングし、室内環境が損なわれる可能性を検知した場合、自動的に通常運転に切り替えます。これにより、省エネルギーと快適性を両立した空調運転が可能となります。
さらに、ご利用者の快適な設定を学習する自動チューニング機能により、細かな設定が不要になります。

(3)誰でも、どこからでも簡単に操作
 お使いのPC、スマートフォンのWebブラウザ経由で、専門知識がなくても空調制御の起動・停止や制御の効き具合を設定でき、省エネルギー効果を実感できます。

「おまかSave-Air」 は、導入後もメーカー各社の保証・メンテナンスをご継続いただけます。また、サービス料金は月額制で初期費用なしで導入いただけます

「おまかSave-Air」 リリースに伴う『おまかせキャンペーン!』のご案内
おまかせ①無料シミュレーション
 「おまかSave-Air」 の導入で得られる効果は無料シミュレーションでご試算が可能です。お客さまの業種と建物の延床面積をご入力いただくだけで、導入効果の目安がカンタンにわかります!

おまかせ②無料Webセミナー
『違い実感! 省エネと快適性を両立 AI最適チューニング機能を搭載した空調制御サービス 「おまかSave-Air」 のご紹介』
 これまでの空調制御サービスとの違いや、「おまかSave-Air」 の詳しい内容を無料セミナーでご紹介します!
・第1回:2021年7月27日(火)10:00~11:00
・第2回:2021年7月30日(金)10:00~11:00
・Web(Zoom)開催 / 各回定員300名(無料)
・お申込みURL:https://go.kepco.jp/aircon_webinar_date_choose.html

おまかせ③無料トライアルキャンペーン
 無料セミナーでアンケートにお答えいただいたお客さまには、無料トライアルキャンペーンをご案内します。セミナーへのご参加をお待ちしております!

 当社は、多様化するお客さまのニーズにお応えできるよう、新たなサービスのラインナップ・魅力を拡大するとともに、様々な価値を組み合わせたサービスのご提供を追求してまいります。

〔公式ページ〕
関西電力:AI自動チューニング機能搭載 空調制御サービス 「おまかSave-Air」

※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください