発表日：5月31日
発表元：ライフデザイン・カバヤ
表　題：次世代型〈省エネ×IoT〉モデルハウスがオープン！太陽光パネル＋蓄電池を搭載

住宅メーカーのライフデザイン・カバヤ株式会社（取締役社長：窪田健太郎/本社：岡山県岡山市）は、2021年４月15日(木)に岡山県倉敷市鶴の浦にて、『次世代型 省エネ×IoTモデルハウス』を新たにオープンしました。

現在、住宅においても脱炭素化が進展している中、今回のモデルハウスでは次世代型省エネをコンセプトとし、太陽光パネル・蓄電池やIoTを搭載しました。太陽光パネルと蓄電池を一台で管理できるパワーコンディショナーにより、双方を上手く連携させ効率よく電気を活用できる、創蓄連携システムを導入。そして、HEMSによるエネルギーマネジメントシステムで電力を見える化し、IoTを使い様々な家電や住宅設備機器を操作し無駄を削減しながら賢くエネルギーを使うことができます。

住宅購入検討者の方に次世代型省エネ×IoTの住まいを身近に感じていただけるよう、本モデルハウスは実際に暮らすことを想定した等身大リアルサイズの展示場とし、住宅における省エネ意識を広めたい考えです。

併せて、本モデルハウスは、災害時等の停電や断水への防災機能も兼ね備えており、住まいづくりを通じた防災を推進しています。

鶴の浦モデルハウスの特徴
①省エネ
・今注目の太陽光パネル・蓄電池を搭載。
パナソニックの創蓄連携システムにより、太陽光パネル・蓄電池を連携させ効率よく電気を活用できます。
＊パナソニック　https://sumai.panasonic.jp/chikuden/sochiku/about.html

・ガスと電気の力で効率よくお湯を供給するハイブリッド給湯・暖房器を採用。
＊リンナイ https://rinnai.jp/ecoone/

・電気自動車用コンセントを採用。
電源プラグをコンセントに差し込むだけで簡単に充電できます。
＊Panasonicウェブサイト　
https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/haikan/elseev/EVplug.html

②IoT
エネルギー使用状況を見える化し、エネルギー把握し改善していきながら無駄の削減につなげる「エネルギーマネジメント」で省エネを促進。
音声で認識できるAI（人口知能）スピーカーやスマートフォンの専用アプリを使った様々な機能で快適な暮らしを実現します。
従来の家電でもIoTに対応していれば接続することが可能です。

③防災
・太陽光パネル（写真１枚目）と蓄電池（写真2枚目 左下）により、災害時等の停電に備えることができます。
・井戸を設置し、ポンプアップで水をくみ上げることで緊急時に水を使用することができます。
・制震ダンパーを展示
ライフデザイン・カバヤの主力ブランドであるカバヤホームの注文住宅で標準仕様としている制震ダンパー「ミライエ」を本モデルハウスでも採用。
制震に対する理解を深めていただけるよう、通常は隠れている制震ダンパーを実際に見られるように展示しています。

〔公式ページ〕
▷ライフデザイン・カバヤ


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