発表日：2021年5月12日
発表者：株式会社サニックス
表　題：自社工場に完全自家消費型太陽光発電 ５月11日 笠岡工場にて運転開始

完全自家消費型太陽光発電設備を自社工場に導入いたしました。今後も脱炭素社会ならびに資源循環型社会の実現に貢献してまいります。

株式会社サニックス（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長　宗政 寛）は、笠岡工場（岡山県笠岡市）において、完全自家消費型太陽光発電設備を導入し、５月11日に系統連系（運転開始）いたしました。ＣＯ２排出削減はもとより、自家消費型太陽光発電のモデルケースとして、ここで得られるデータを太陽光発電事業にも生かしてまいります。

当社の太陽光発電事業は、製造から販売、施工、メンテナンスまで、一貫したサービス提供を強みとしており、今回の設備導入も、自社製の太陽光パネルを使用し、自社にて設計・施工いたしました。

なお、当社グループでは、笠岡工場（廃プラスチックの燃料化工場）と同形態の工場を、全国に計15箇所、展開しております。今年中に、うち８工場に自家消費型太陽光発電設備を導入する計画で、今回はその１工場目となります。

〔公式ページ〕
▷自社工場に完全自家消費型太陽光発電 ５月11日 笠岡工場にて運転開始
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください。