News Release

【News Release】大正大学:大学教育におけるデータ利活用・デジタル化推進に向けた産学連携のお知らせ

2021/4/28 18:00

【News Release】大正大学:大学教育におけるデータ利活用・デジタル化推進に向けた産学連携のお知らせ

2021/4/28 18:00

発表日:4月28日
発表元:大正大学
表 題:大学教育におけるデータ利活用・デジタル化推進に向けた産学連携のお知らせ

 大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区) は大学の教育・研究活動等におけるデータ利活用やデジタル化の推進に向けて、2021年春、「三鷹市」「株式会社サイゼリヤ(以降サイゼリヤ)」「ニューラルポケット株式会社(以降ニューラルポケット)」と産学連携協力に関する覚書、契約書、協定書をそれぞれと締結しました。

 本連携により、大正大学にて2021年度に開講されるデータサイエンスの授業では、「三鷹市」「サイゼリヤ」「ニューラルポケット」より提供いただいたデータを分析し、各々が抱える課題に対する仮説の立案や解決策の提案を実践的に学修していきます。また「三鷹市」「サイゼリヤ」「ニューラルポケット」には、学生への課題提示や発表会への参加にもご協力いただいたり、学生が社会の生の声を聞く機会も設けて、より発展的な学修に向けた産学連携を行っていく予定です。

■本件のポイント
1.データサイエンスの授業では、学生に実践的な学修機会を提供するために、三鷹市、サイゼリヤ、ニューラルポケットとそれぞれに連携いただく。

2.本連携による授業は、2021年度開講のI類必修科目のデータサイエンス科目のうち、2年生の第2クォーター、第4クォーターで行われる。

3.学生は連携先から提供いただくデータをtableauで分析・可視化し、企業や社会の課題を解決するための提案をまとめ、連携先にプレゼンを行う。

※データサイエンス科目の教育目標
データサイエンス科目は、“主観的な判断ではなく、データをもとに意思決定を行うデータドリブンな思考を高め、社会の課題を解決し、価値を創造していく人材となる”ことを教育目標としています。

〔公式ページ〕
大正大学:大学教育におけるデータ利活用・デジタル化推進に向けた産学連携のお知らせ


※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください