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【News Release】大東建託:便利な「置き配」を可能にする「Key For Business」を導入

2021/2/25 17:00

【News Release】大東建託:便利な「置き配」を可能にする「Key For Business」を導入

2021/2/25 17:00

発表日:2021年2月25日
発表者:大東建託パートナーズ株式会社
表 題:便利な「置き配」を可能にする「Key For Business」を導入

大東建託グループの大東建託パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤功次)は、2月25日より、Amazon(本社:東京都目黒区、社長:ジャスパー・チャン、ジェフリー・ハヤシダ、以下、同社)が提供する「Key For Business」の導入を開始します。

「Key For Business」は、同社の配送ドライバーが専用の配送アプリから建物のオートロックを解除できる仕組みで、入居者様は、不在時でも玄関前などへの「置き配」で配送品の受け取りが可能になります。初めに、当社グループが管理する首都圏のオートロック設備がある建物20棟に導入予定です。

■ 社会問題化する再配達と、高まる非対面による荷物の受け取り需要

昨今、インターネット販売の拡大により宅配便の取り扱い件数が急速に増えたことで、再配達の増加が社会問題となっています。2019年3月、国土交通省と経済産業省は、再配達問題解決のために「置き配検討会」を設置しました。さらに在宅勤務時の利便性や新型コロナウイルス感染症対策として、非対面による配送品の受け取りニーズが高まっています。 これまで入居者様が不在の場合、配送ドライバーはオートロック設備のある建物には入れないため、置き配ができませんでした。また、入居者様は、宅配ボックスが全て埋まっている時配送品が受け取れないことや、配送品を宅配ボックスから部屋まで運ぶ負担などがありました。 今回、「Key For Business」を導入することで、オートロック設備のある建物でも置き配が可能となり、再配達件数の減少による配送効率の向上や、入居者様の快適なデリバリーライフの実現に貢献します。

〔公式ページ〕
便利な「置き配」を可能にする「Key For Business」を導入
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