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【News Release】フルタイムシステム :中小規模オフィスビル市場に 「フルタイムロッカー」 本格導入

2021/2/18 17:00

【News Release】フルタイムシステム :中小規模オフィスビル市場に 「フルタイムロッカー」 本格導入

2021/2/18 17:00

発表日:2021年2月18日
発表者:株式会社フルタイムシステム
表 題:中小規模オフィスビル市場に 「フルタイムロッカー」 本格導入

世界に先駆け「宅配ボックス」「宅配ロッカー」を開発、販売する株式会社フルタイムシステム (本社:東京都千代田区 代表:原 幸一郎 以下 フルタイムシステム)は、オフィスビル向け宅配ロッカー「フルタイムロッカー」を、ニューノーマル時代の多様なニーズ拡大に応え、中小規模オフィスビルに本格的に展開いたします。
テレワークやオンライン会議、リモート営業など安心安全に配慮した働き方に移行されるなか、ポストコロナ時代においても持続可能なオフィス環境を「フルタイムロッカー」がサポートします。

<ニーズ拡大の背景>
■コロナ禍でオフィスでのシェアリングニーズが急増
コロナ禍以前においてもオフィスでの「物の受け渡し」で派生するタイムロスの解消や従業員の負担を軽減し、効率よく付加価値の高い仕事ができるよう、業務環境を整える働き方改革の取り組みの一つとして「フルタイムロッカー」の導入を検討いただくケースが増えていました。
今、新型コロナウイルス禍を機に多くの企業が、リモートワークの導入、ローテーション勤務、サテライトオフィスの活用、出社率を抑えるなど、「新しいワークスタイル」を取り入れる中、オンラインミーティングの需要が高まりました。しかし一方では、“オンラインミーティング用の備品の貸し出しの業務負担が増えた” “タイムリーに事務所宛の荷物の受け取りができない”などの問題も発生し、業務効率の低下が懸念されています。感染抑止のために、非対面・非接触で安心安全な荷物の受け取り体制に対する意識も高まっている状況です。

当社は、社会環境のニーズを踏まえ、業務の効率化に加え、安心安全な荷物の受け渡しやオフィス環境を提供する手段のひとつとして、オフィスビル向け「フルタイムロッカー」を市場に展開し、より多くの企業がビジネスをアップデートできるよう、お客様と協力してイノベーションを訴求していきます。

<製品特長>
■安心安全と事業の継続性を確保 オフィスに付加価値を提供
オフィスビル向け「フルタイムロッカー」は、コンピュータ制御式ネットワーク管理型宅配ロッカーです。どなたでも簡単に操作できるよう、視認性の高いタッチパネルを使用しています。顔認証や専用IC カードをかざすだけで、タッチレスな荷物の受け取り、備品の貸し出しや履歴管理ができるほか、不在時でも荷物が受け取れ、ロッカーに荷物が届くと着荷のお知らせメールが届くなど、セキュリティ面や利便性に配慮した設計となっています。現在、働く環境、働き方そのものが大きく様変わりし、オフィスはより仕事をする場としての付加価値が必要になりました。宅配ロッカーによって、オフィスで無人、非対面、非接触で「荷物の受け取り」対応ができることから、業務の負担を軽減し、働く従業員や利用者に安心感を与えられることができます。

〔公式ページ〕
中小規模オフィスビル市場に 「フルタイムロッカー」 本格導入
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください。