1月29日～2月4日までの注目記事をランキング形式でお届けします。日々の情報収集にお役てください。

1位　国交省：太陽光・蓄電・V2Hなど住宅ポイント利用対象に

　国土交通省は1月28日、令和２年度第３次補正予算が成立したことを受け、新事業として準備していた『グリーン住宅ポイント制度』を本格的に進めていく。

2位　【速報！】パナソニック、太陽電池生産から撤退

　パナソニックライフソリューションズ社は２月１日、２１年度中にマレーシア工場および島根工場における太陽電池の生産から撤退することを発表した。国内外での販売は継続していくとしている。

3位　エリーパワー：全負荷型ハイブリッド蓄電システム発売

　エリーパワーは2月4日、全負荷対応モデルのハイブリッド蓄電システム「POWER iE5 GRID（パワーイエ・ファイブ・グリッド）」を開発し、春頃より順次発売することを発表した。

4位　中部電力：太陽光、給湯機の異常検知サービス開始

　中部電力ミライズは2月1日、家庭用に提供するWEBサービス『カテエネ』において、太陽光発電設備とエコキュート・電気温水器の異常の可能性を通知するサービスを開始する。

5位　大阪ガス：ウエストHDから20万kW分の再エネ電力調達

　大阪ガスは1月29日、太陽光発電所の開発や電力事業等を手掛けるウエストホールディングスが21年度に開発する数千サイトの小規模太陽光発電設備から、20万kW分の再生可能エネルギー電力と環境価値を長期にわたり相対で調達する契約を締結した。

6位　リミックスP：電力相対調達増やし、電気代上昇抑制へ

　電力事業を手掛けるリミックスポイントは1月29日、卸電力価格の高騰を受け、契約する一部の需要家に対し、2 月度以降の電気料金が値上りする影響を緩和する特別料金プランを提供することを発表した。

7位　ソーラーポスト：テスラ『Powerwall』の認定施工店に

　ソーラーポストは1月29日、テスラ製家庭用蓄電池『Powerwall』の認定施工会社となったことを発表した。

8位　東京電力：水力発電由来のプラン、CEV補助金利用可能に

　東京電力は2月1日、関東エリアにおいて家庭向けに提供している水力発電由来の電気料金プラン『アクアエナジー100』が、環境省の実施するEVやプラグインハイブリッド車（PHV）といったクリーンエネルギー自動車（CEV）に対する補助金の要件に該当するプランとして認定されたことを発表した。

9位　日本エコライフ：太陽光0円設置で業務提携

　住宅用太陽光発電システムなどの販売事業を担う日本エコライフ（宮城県仙台市）は2月3日、設置費用0円の第三者所有モデル『シェアでんき』を展開するシェアリングエネルギーと業務提携を開始した。

10位　三井ホーム＆西部ガス：太陽光発電無償設置サービス開始

　三井ホームと西部ガスは1月15日より、西部ガスの都市ガス供給エリア内で三井ホームの新築戸建住宅を建築し、かつ西部ガスが販売するエネファームを導入する施主に対し、太陽光発電システムを無償で提供するスキームを開始する。

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