News Release

【News Release】日鉄興和不動産:玄関に手洗いカウンターを設置したプランを開発

【News Release】日鉄興和不動産:玄関に手洗いカウンターを設置したプランを開発

発表日:2021年2月4日
発表者:日鉄興和不動産
表 題:ニューノーマルな住まいと暮らしを科学する「SMAILOGY」企画第2弾玄関に手洗いカウンターを設置したプランを開発

 分譲マンションブランド「LIVIO(リビオ)」シリーズを展開する日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉泰彦)は、withコロナの家庭内感染防止対策として、帰宅後すぐに手洗いしたいというニーズの高まりを受け、 マンション住戸内の玄関に手洗いカウンターを設置したプランを開発しました。本件はニューノーマルな住まいと暮らしを科学する「SMAILOGY」企画第2弾として開発され、4月より販売開始予定の『リビオ練馬豊島園』に導入が決定しております。 今後、顧客ニーズを確認し、対象物件の拡大を検討してまいります。

■衛生意識の変化

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、「手洗いをする回数が増えた」「うがいをするのが習慣になった」など、衛生意識に変化が見られました。リクルート住まいカンパニーが新築分譲マンション検討者に行ったアンケート調査では、感染拡大を受けて必要だと思うようになった住宅・住宅設備について、4位が「除菌対応エレベーターがあること」(38.8%)、5位が「感染症対策が取られた設備があること」(38.5%)と、住まいの設備についても「衛生意識」が高まっていることが明らかになりました。

■開発の背景とプランの概略

 当社では 従前より分譲マンション初となる共用設備としてのキャッシュレス無人コンビニ「600」の導入や、マンション向けMaaSの実証実験を行うなど、社会のニーズを捉え今はまだ存在しない「新しい価値」を生み出し続けるサイクル構築に取り組んでまいりました。今般、変化した衛生意識に着眼し、帰宅後すぐに手洗い・うがいができるよう、玄関に手洗いカウンターを設置したプランを開発し、『リビオ練馬豊島園』の一部住戸に導入いたしました。

 最近のマンションでは居室有効率が優先され、洗面所と玄関が離れる傾向にあり、帰宅後どこにも触らずに手洗いすることが困難でした。帰宅後、居室やリビングダイニングに入る前に手洗いができるため 、家庭内 へのウイルス持ち込みを抑制し 、帰宅時の手洗いも習慣化できます。

〔公式ページ〕
ニューノーマルな住まいと暮らしを科学する「SMAILOGY」企画第2弾玄関に手洗いカウンターを設置したプランを開発
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