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【News Release】LINE Fukuoka:自治体向けサービスにカレンダーで空き時間を確認して施設やサービスを予約できる機能を追加

【News Release】LINE Fukuoka:自治体向けサービスにカレンダーで空き時間を確認して施設やサービスを予約できる機能を追加

発表日:2021年1月28日
発表者:LINE Fukuoka
表 題:「LINE SMART CITY GovTechプログラム」に カレンダーで空き時間を確認して施設やサービスを予約できる機能を追加 新型コロナワクチン接種の予約システムへの活用も可能に

本日問い合わせ受付を開始し、短期間・低コストでのシステム構築をサポート

 LINE Fukuoka株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長:落合 紀貴)は、当社が行政サービス向けに開発したLINE公式アカウントの機能ソースコードを全国の自治体に無償で提供する「LINE SMART CITY GovTechプログラム」において、ユーザーが施設やサービスの空き時間をカレンダーで確認してLINEで予約できる「カレンダー予約」機能の提供を本格的にスタートしましたのでお知らせします。

 「カレンダー予約」は、新型コロナワクチン接種の予約システムとして活用いただくことを視野に、LINEから即時予約ができる既存の機能に加え、電話やメールといったLINE以外からの予約についても同時に更新・管理できるよう機能の追加開発を進めており、2021年2月28日に更新版を公開いたします。また、自治体ごとにカスタマイズして使える予約フォームやメニュー画像など、予約システムの短期での構築を助けるテンプレート類もあわせて公開いたします。

 これに先立ち、本日、「カレンダー予約」を活用した新型コロナワクチン接種予約システムの動作を体験できるデモアカウントを公開するとともに、お問い合わせの受付を開始いたします。

▼LINE Smart CITY GovTechプログラム「カレンダー予約」 お問い合わせ方法
https://linecorp.com/inquiry/smartcityproject/form.html
お問い合わせフォームに下記ご記入の上、ご送信ください。
1)お問い合わせ目的の欄で「GovTechプログラムについて」を選択
2)お問い合わせ内容の欄に「カレンダー予約について」と記入

※「LINE SMART CITY GovTechプログラム」のご利用にはお申込みが必要です。
※ 無償でご提供するのはソースコードのみです。機能を実装する際には別途開発やサーバー等が必要です。

■LINE SMART CITY GovTechプログラム「カレンダー予約」
 画面上のカレンダーから、ユーザーが予約可能な空き時間を確認して、LINEから即時予約できる機能のソースコードです。自治体公式アカウントに導入することで、公共施設や窓口サービスなどの予約システムを構築できます。

 24時間いつでも市民が自ら空き時間を確認して予約できることから、市民と自治体職員双方の予約作業を効率化。状況に応じて受付人数を変動させることで、「密」の回避にもお役立ていただけます。

〔公式ページ〕
「LINE SMART CITY GovTechプログラム」に カレンダーで空き時間を確認して施設やサービスを予約できる機能を追加 新型コロナワクチン接種の予約システムへの活用も可能に
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください