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【News Release】日本地域開発センター:「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2020」表彰について

2020/12/14 16:06

【News Release】日本地域開発センター:「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2020」表彰について

2020/12/14 16:06

発表日:2020年12月14日
発表者:日本地域開発センター
表 題:「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2020」表彰について

 一般財団法人日本地域開発センターでは、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」の表彰を実施しています。
標記につきまして、2019年度はコロナウイルス感染症予防の観点から表彰式を中止し、受賞者の皆様に表彰状、記念の盾等を送付させて頂きました。

 2020度以降につきましては、コロナの影響が依然として収束していないことに鑑み、表彰式に代えて、建築専門雑誌「近代建築」(近代建築社発行)4月号に、受賞者の御名前、シリーズ名および審査委員の先生方のコメント等を掲載する方法により、表彰式の代替として実施することに致します。 また、ホームページでの審査結果発表時期は、例年通り、2月末を予定しております。

 なお、表彰状および記念の盾等につきましては、(一財)日本地域開発センターの負担により、受賞者の皆様に直接お届けすることと致します。 何卒ご理解を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

●ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー審査委員会
最高顧問 伊藤 滋  東京大学名誉教授
委 員 長 坂本 雄三 東京大学名誉教授
委  員
 秋元 孝之 芝浦工業大学教授
 寺尾 信子 (株)寺尾三上建築事務所代表取締役

●「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」表彰制度とは
 建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指しています。

(評価の視点)
視点1: 外皮・設備の省エネルギー性能値
住宅の躯体・開口部・設備機器の性能を、「住宅の省エネルギー基準*(平成25年10月1日施行)」により数値化して評価
*エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準(平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号)
視点2: 多様な省エネルギー手法の導入
視点1での定量的な評価が難しい省エネルギー技術・手法などを総合的に評価
視点3: 省エネルギー住宅の普及への取り組み
供給戸数、供給価格、情報発信等を考慮し、省エネルギー住宅普及への各種取り組みを総合的に評価

〔公式ページ〕
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2020」表彰について
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください