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【News Release】セキスイハイム中四国:“共助“を強化した『スマートハイムシティ城南』の販売を開始

【News Release】セキスイハイム中四国:“共助“を強化した『スマートハイムシティ城南』の販売を開始

発表日:2020年12月10日
発表者:セキスイハイム中四国
表 題:“共助“を強化した『スマートハイムシティ城南』の販売を開始

 セキスイハイム中四国株式会社(代表取締役社長:水山健二、所在地:岡山市北区下石井2-2-5)は、国のコミュニティZEHの推進を受けて、コミュニティZEHの考えを取り入れレジリエンスを強化した分譲住宅『スマートハイムシティ城南』(1号地、2号地、3号地)の販売を12月10日(木)より開始いたします。

 災害発生時にも住民同士でスムーズな対応が行えるよう、『スマートハイムシティ城南』では「共助」の考え方を取り入れています。CO2排出量削減などにより環境負荷軽減に資するだけではなく、防災拠点となる分譲地を発売し、地域社会へ貢献します。

『スマートハイムシティ城南』の特長
■国が推進するコミュニティZEHを取り入れ、地域の防災拠点として機能
 国は災害の激甚化・頻発化を背景に、今年から「コミュニティZEHによるレジリエンス強化事業(令和元年度補正予算)」において、停電時でも自立的に電力の供給が可能なZEHを活用した地域防災拠点の整備を促進し、自然災害等に伴う長期停電リスクを回避可能な住宅モデルを推進しています。地域コミュニティにおいて太陽光発電システム(以下「PV」)や蓄電システムを搭載したZEH+やZEH+Rを満たす住宅※2の余剰電力※3を、停電時※4に広く地域住民に提供し、地域住民はその電力で電気機器の充電等ができます。ZEH+やZEH+Rを多数建築する当社はこの考えに共感し、コミュニティZEHの考えを取り入れた『スマートハイムシティ城南』の展開を開始いたします。

■「共助」の発想を取り入れた住民同士が助け合える分譲地
 『スマートハイムシティ城南』では、災害に強く、快適で豊かな街並みを実現するためにオール電化住宅かつPV設置を原則とし、HEMS、蓄電池(将来対応仕様)の導入を積極的に推進しています。各世帯で停電時でも電気が使用※4できれば、万が一の災害時でも普段に近い生活を続ける事が可能となります。各世帯の災害対策にプラスして、地域住民同士で支え合う「共助」の考えを取り入れ、停電時の円滑な電力共有はもちろんのこと、地域コミュニティの形成もサポートします。

■『スマートハイムシティ城南』の概要
名称:スマートハイムシティ城南
所在地:松山市立花4丁目422番11
総区画数:16区画
分譲住宅販売区画:6区画

■『スマートハイムシティ城南』発売の背景
 近年多発している自然災害への備えとして、各家庭での対策だけではなく地域住民同士で支えあう「共助」が改めて注目されています。災害が発生した際にも住民同士でスムーズな対応が行えるよう、『スマートハイムシティ城南』では「共助」の考え方を取り入れています。日頃から停電時に利用可能な電気機器や時間帯などを近隣住民へ情報共有することで、停電時の円滑な電力提供はもちろんのこと、住民同士のコミュニケーションを促し地域コミュニティの形成もサポートします。

 『スマートハイムシティ城南』の販売により、コミュニティZEHを推進することでCO2排出量削減などにより環境負荷軽減に資するだけではなく、防災拠点として地域社会へのさらなる貢献を目指します。また、SDGsに掲げられている「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「住み続けられるまちづくりを」「気候変動に具体的な対策を」の目標実現にも寄与します。

■『スマートハイムシティ城南』の概要

 『スマートハイムシティ城南』では、災害に強く、快適で豊かな街並みを実現するためにオール電化住宅かつPV設置を原則とし、HEMS、蓄電池(将来対応仕様)の導入を積極的に推進しています。

 住宅ごとに屋外コンセントを設置し、蓄電した電力を公共スペースから利用できます。災害時などには、停電時用コンセントから電力の提供も可能です。また、住まう方の憩いの場となる分譲地内の公園には、災害時にかまどとして利用できる防災かまどベンチが設置されており、防災公園としての機能も持ち合わせています。日常も非常時も頼れるコミュニティの形成をサポートします。

〔公式ページ〕
“共助“を強化した『スマートハイムシティ城南』の販売を開始
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