発表日:2020年10月26日
発表者:セゾン自動車火災保険株式会社
表 題:頻発する自然災害で高まる防災意識と、災害時における自動車の利用に関する調査を実施
全国的に様々な自然災害が頻発し、防災意識の高まりが予想されるなか、セゾン自動車火災保険株式会社(代表取締役社長 佐藤史朗)は、「防災に関する意識調査と、災害時における自動車の利用」について調査を実施しました。
あわせて、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、クローズドな空間とプライバシーの確保ができる自動車、なかでも避難対策の一つとなりうる車中泊について、地域防災に詳しいコンサルタントの意見を伺いました。
1.居住地における自然災害の危険性の高まりを感じている人は約 5 割
居住地における自然災害の危険性について「高まっている」「やや高まっている」と回答した人が全体の半数以上に。特に、被災経験者については、約 8 割の人が「高まっている」「やや高まっている」と回答。
2.十分な防災準備ができていると思う人は、たった 3 割程度
懐中電灯をはじめ、乾電池や充電器、非常用の食料や飲料水などを中心に、8 割以上の人が何かしらの準備をしているが、現状の準備で「十分」または「まあまあ十分」と答えた人は 3 割ほどで、7 割の人が災害への備えが足りていないと自覚している結果に。
3.車中泊経験者の 6 割が「屋内避難を選びたい」。その理由は…?
実際に車中泊避難を経験したことがある人にフォーカスすると、約 6 割が「屋内避難を選びたい」と回答。事前の準備不足からくる、車中泊の過ごしにくさが要因と考えられる。
〔公式ページ〕
▷頻発する自然災害で高まる防災意識と、 災害時における自動車の利用に関する調査を実施
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