News Release

【News Release】モンスター・ラボ:島根開発拠点を実質自然エネルギー100%のハチドリ電力へ

2020/7/30 17:00

【News Release】モンスター・ラボ:島根開発拠点を実質自然エネルギー100%のハチドリ電力へ

2020/7/30 17:00

発表日:2020年7月30日
発表者:株式会社 モンスター・ラボ
表 題:モンスター・ラボ、島根開発拠点を実質自然エネルギー100%のハチドリ電力へ切り替え

弊社は、2020年8月中旬より島根開発拠点の電力を、株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口 一成)の提供するCO2ゼロの実質自然エネルギー100%の電気サービス「ハチドリ電力」に切り替えることをお知らせいたします。火力発電により排出されるCO2を削減することで地球温暖化の防止に貢献し、持続的な成長を目指し環境保全に取り組んでまいります。また、電気料金の1%を地方創生の活動を継続的に行うNPO団体へ寄付することで、少しでも多くの人が活躍できる仕組みをつくるというモンスター・ラボとしての思いの実現にも取り組んでまいります。

■電力切り替えの背景
本社である恵比寿オフィスの電力は、ビル側での一括管理で弊社単独での切り替えができなかったため、国内拠点の一つである島根開発拠点(松江オフィス)の電力をハチドリ電力に切り替えます。島根開発拠点は、家族と地方に移住して仕事をしたいという社員の声をきっかけに設立されたこともあり、自然豊かな環境に感謝しながら働く社員にとっても、自然エネルギーでオフィス環境を支えることは心理的にも良い影響を与えると考え、拠点メンバーと共に切り替えを決定いたしました。

■電気料金の1%をNPO法人SETへ寄付
ハチドリ電力では、電気料金の1%を提携する社会団体に寄付する仕組みがあり、弊社はNPO法人SET(所在地:岩手県陸前高田市、代表理事:三井 俊介)を支援することにいたしました。

■社内勉強会を実施
世界や日本が抱える環境問題の現実や自然エネルギーを活用することでどのくらい良いことがあるのか、環境に還元できることがあるかなどについての講習をモンスター・ラボの社員向けに実施。参加型で、環境問題について普段意識していることなどを各自が発表するなど、社員が環境問題について改めて思いを巡らせ、電力の切り替えの検討を機にサステイナブルな社会の実現に個人としても寄与できるということを考える機会となりました。

〔公式ページ〕
モンスター・ラボ、島根開発拠点を実質自然エネルギー100%のハチドリ電力へ切り替え
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください。