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【News Release】和田興産:「コロナ禍を経たマンション事情に関する調査」結果のお知らせ

2020/7/9 16:00

【News Release】和田興産:「コロナ禍を経たマンション事情に関する調査」結果のお知らせ

2020/7/9 16:00

発表日:2020 年 7 月 9 日
発表者:和田興産株式会社
表 題:「コロナ禍を経たマンション事情に関する調査」結果のお知らせ

神戸市で分譲マンション供給棟数 22 年連続 1 位を続ける「ワコーレ」ブランドを展開する和田興産株式会社は、関東と関西に住む男女 500 名を対象に「マンションに関する調査」を実施しました。

本調査は、コロナ禍におけるマンション事情を調査することで、暮らしに関する新しい価値観を知り、with コロナ対応型マンションの開発に活かすことを目的としております。

コロナ禍における生活の変化、家庭内のコミュニケーション、リモート会議(WEB 会議)といった新しい働き方に関する内容など、住まいの新たな需要が見て取れる調査結果となっています。

■調査トピックス
1.コロナ禍で、出費が“減った”人より“増えた”人の方が多い。女性の3割は出費が増えたと回答。 仕事でのストレスの増減、地域差・年代差が明らかに!関西より関東の方がストレス軽減。50 代男性より、30 代男性の方が仕事のストレスが軽減されている。家族との会話が増えた人は 91.9%。過半数が自宅にいることへの不満を感じている。女性の方が不満を感じている割合が高い。

2.模様替えまたはリフォームしたい場所 1位「リビング」、2 位「個人の部屋」「キッチン」。コロナ禍によって「部屋数が欲しくなった」「収納がほしくなった」人が多い。新たな需要「日当たりの良い部屋が欲しくなった」よりも、「風通しの良い部屋が欲しくなった」。3 月~6 月の間、「片付け・大掃除」「断捨離」をした人多数。「模様替え」「家具購入」も外出自粛中 12.2%の人は、“ベランピング”を経験「またやりたい」「癒される」

3.リモート会議(WEB 会議)をする場所「リビング(64.0%)」が断トツ。 マンションの共有部分にほしいもの「宅配ボックス」「24 時間ゴミ置き場」。 定番となりつつある“置き配”、「盗難防止」「衛生管理」「プライバシー保護」が求められている。

4.今後のマンション選びで重要視されるのは、「立地条件」「周辺施設」「衛生面」。都心部よりも、郊外に住みたくなった人が多い。

〔公式ページ〕
「コロナ禍を経たマンション事情に関する調査」結果のお知らせ
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください。

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