パナソニックは7月2日、ベルリン初のスマートシティにエネルギーマネジメント分野で参画すると発表した。
同社のヒートポンプ式温水暖房機に太陽光発電や蓄電池を連携させたエネマネシステムを運用していく。スマートシティプロジェクトFuture Living(R) Berlin用に新開発した。住民はクラウドを介してエネルギー使用量のチェックや状況に応じて温度管理が行える。「スマートでコネクテッドな暮らし」をコンセプトに、同社製のテレビ、スマートスピーカーを組み込んだIoTインフラを集中管理。幅広いセキュリティと安全を担うソリューションに加え、スマートビルディングソリューションを導入するなど「環境に優しくサスティナブルな生き方」「未来の暮らし方」を実現していくとした。
〔参照〕
▷パナソニックはベルリン初のスマートシティにエネルギーマネジメントで参画
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