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【Voice】ヤマダホームズ[奈良県生駒郡 Tさん邸]:性能が高くて家計に優しい 「家事ラクの間取りや電化機器にも大満足」

2019/12/22 16:00

【Voice】ヤマダホームズ[奈良県生駒郡 Tさん邸]:性能が高くて家計に優しい 「家事ラクの間取りや電化機器にも大満足」

2019/12/22 16:00

 住まいから家電までスマートハウスをコーディネートするヤマダホームズ(増田文彦社長)が手掛けたオール電化ZEHをルポし、施主さんの感想を聞いた。

 以前はオール電化マンションに住んでいて、家を建てる際はオール電化にしようということは決めていました。IHはタイマー機能や油の温度調節などのお陰で料理しやすく、掃除もラクでとても気に入っていましたし、光熱費も抑えられていたので。ただ次は一軒家になるため、月々の出費については高くなると覚悟していました。ですがZEHにして、さらに電気代が抑えられ、かつ売電収入もあり、イメージが覆されました。今では気兼ねなく電気設備を使えて快適です。もともと省エネや自給自足の生活ができればと思い、太陽光発電システムの導入までしか考えていませんでしたが、補助金を利用できたことや「暖かい家」も希望だったのでZEHにしました。高断熱仕様にもとても満足しており、風邪を引きにくくなった気がします。
 またどこからでもキッチンに行き来できる動線を考慮して頂き、とても動きやすい間取りとなっています。段差を無くし間口も広く取ったので、モノの出し入れがしやすく、将来的なバリアフリーにも繋がっているので便利・安心です。空間を広く取った分、家の強度に不安を感じていたのですが、ヤマダホームズさんの高い耐震仕様のお陰で安全性も確保でき、理想の住まいを実現できました。高窓は外から見えず、西日の際にも程よく日光を取り入れられるのでお気に入りの一つです。

〔年齢:30代、家族構成:3人家族、建築費:2,750万円、建築地:奈良県生駒郡、太陽光発電システム搭載容量:5.70kW、床面積:延床110.13㎡/1階57.96㎡/2階52.17㎡〕

※本記事は次代住宅専門誌 『月刊スマートハウス』 No.59に掲載したものより抜粋しています。