発表日:1月6日
発表元:大阪スマートシティパートナーズフォーラム
表 題:OSAKA Smart City Meet-up 2022「地域課題×スマートシティ」 – 持続発展するニュータウンをめざして- を開催します!
大阪スマートシティパートナーズフォーラムでは、課題解決型のスマートシティの取組を推進するため、市町村会員である豊中市と共同で、地域課題を企業の皆様と共有する場として、2022年2月16日(水)に“OSAKA Smart City Meet-up 2022「地域課題×スマートシティ」– 持続発展するニュータウンをめざして–”を開催いたします。
千里ニュータウンは、豊中市・吹田市にまたがる千里丘陵に大阪府が開発した、面積1,160ヘクタール(うち豊中市域は369ヘクタール)、計画人口15万人(うち同市域は5万人)のわが国初の本格的なニュータウンで、1962年の入居開始から50年以上が経過し、少子・高齢化の進展、建物の老朽化、近隣センター※の衰退など様々な課題を抱えています。
一方で、集合住宅の建替えなどの動きが本格化しており、新たに供給される住宅には子育て世代の入居も多く、豊中市域の人口は約2万8千人(2005年)から約3万5千人(2015年)まで回復し、大阪大学と共同でコミュニティスペースを設置するなど、ハード・ソフト両面でエリア活性化に向けた取組を進めています。
本イベントでは、地域住民の高齢化や近隣の大型商業施設建設に伴い、機能が縮小しつつある近隣センターの活性化や、千里中央駅周辺の付加価値創出などをめざし、豊中市で今年度より開始した民間事業者等と地域課題の解決をめざすプロジェクト「Urban Innovation TOYONAKA(アーバンイノベーション豊中)」について、一般社団法人Urban Innovation Japan 代表理事の吉永 隆之 氏からお話しいただくとともに、豊中市職員・地域住民を交えて、千里ニュータウンの課題や今後について議論するトークセッションなどを行います。
本イベントを通じて、多くのみなさまと連携した取組の創出を目指してまいりますので、ぜひともご参加いただきますようお願いいたします。
※近隣センター…徒歩圏において日常生活の利便性を提供するための場所。商業機能やコミュニティ機能などを有する
<イベント概要>
イベント名
OSAKA Smart City Meet-up 2022「地域課題×スマートシティ」- 持続発展するニュータウンをめざして-
日時
2022年2月16日(水曜日) 15:00-17:00
場所
PMO EX 新大阪2F“HUMAN FIRST SALON”
(〒532-0003 大阪市淀川区宮原四丁目2-10)
対象
大阪スマートシティパートナーズフォーラム会員/大阪商工会議所会員 ほか
主催
大阪スマートシティパートナーズフォーラム
協力
大阪商工会議所(予定)野村不動産株式会社
定員 30名(先着順)
参加費 無料
プログラム
■基調講演
「豊中市と民間事業者等が協働で課題解決をめざす“Urban Innovation TOYONAKA”について(仮)」
(一社)Urban Innovation Japan 代表理事 吉永 隆之 氏 (OSPF企画運営委員)
■課題プレゼンテーション
豊中市都市計画推進部 都市整備課職員
■トークセッション
テーマ:「地域課題×スマートシティ」- 持続発展するニュータウンをめざして –
登壇者:吉永 隆之 氏
豊中市都市計画推進部 都市整備課職員
新千里北町地域自治協議会 代表 / 新千里東町地域自治協議会 代表
■個別意見交換/名刺交換会
〔公式ページ〕
▷大阪スマートシティパートナーズフォーラム:OSAKA Smart City Meet-up 2022「地域課題×スマートシティ」 – 持続発展するニュータウンをめざして- を開催します!
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください
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