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太陽エネルギー学会、パワエレ最新技術動向セミナ開催

太陽エネルギー学会、パワエレ最新技術動向セミナ開催

 日本太陽エネルギー学会は12月19日、東京理科大学森戸記念館にて「太陽光発電におけるモジュール及びストリングレベル・パワーエレクトロニクス(MLPE/SLPE)の最近の技術動向」と題した第29回セミナーを開催する。定員は100名。
 
 新制御方式のモジュールレベル・パワーエレクトロニクス(MLPE)やストリングレベル・パワーエレクトロニクス(SLPE)は発電量の改善、モニタリング精度の向上などの特質がある。9月に千葉県で発生した水上太陽光発電設備の火災事故を契機に、これら技術の安全保護機能にも注目が集まっている。同セミナーでは技術動向だけでなく今後の普及見通しなどもディスカッションする。

〔参照URL〕
日本太陽エネルギー学会:太陽光発電部会第29回セミナー「太陽光発電におけるモジュール及びストリングレベル・パワーエレクトロニクス(MLPE/SLPE)の最近の技術動向」