発表日:2020年12月14日
発表者:静岡ガスエネルギー、中部電力
表 題:電力スマートメーターの通信網を活用したガス自動検針サービスの導入に関する基本協定の締結について
静岡ガスエネルギー株式会社(静岡市駿河区、代表取締役社長:伊藤 晴生、以下「静岡ガスエネルギー」)および、中部電力株式会社(名古屋市東区、代表取締役社長:林 欣吾、以下「中部電力」)は、中部電力が提供するスマートメーターの通信網を活用したガス自動検針サービスの静岡ガスエネルギーへの導入について合意し、本日、基本協定を締結いたしました。
現在、人口減少・高齢化社会の到来に加えて、情報技術の高度化やお客さまニーズの多様化を踏まえ、ICTやIoT技術を活用した検針業務の省力化や新たなサービスへの期待が高まっています。
静岡ガスエネルギーは、これまで供給エリア(静岡県内)の一部で電話回線によるLPガス使用量・ガス漏れ等の警報情報・ガス残量データの遠隔取得およびLPガスメーターの遠隔遮断・復帰等を行っておりました。
今後、基本協定に基づき、2021年度から静岡ガスエネルギーの主に富士川以西の供給エリアにおいてLPガスメーターへの無線通信端末の設置を進め、中部電力のスマートメーターの通信網を活用した自動検針等を行うことで、検針業務の省力化ならびにお客さまサービスの向上に努めてまいります。
中部電力は、社会課題の解決に貢献するコミュニティサポートインフラ事業の一環として、電力スマートメーターの通信網を活用した自動検針サービスを提供し、静岡ガスエネルギーの自動検針導入を支援してまいります。
〔公式ページ〕
▷電力スマートメーターの通信網を活用したガス自動検針サービスの導入に関する基本協定の締結について
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください
2023/12/14 18:00
2023/2/3 18:00
PR
2024/4/20 0:00
2022/6/14 15:00
2022/6/13 18:00
PR
2023/1/10 0:00
2022/6/13 17:00
2022/6/13 17:00