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【News Release】宮崎電力:レジリエンス強化【災害復旧力】、脱炭素社会【環境配慮】を図る設備、『太陽光蓄電池システム』を宮崎大学医学部附属病院患者付添者等宿泊施設に寄贈!

2020/9/29 14:30

【News Release】宮崎電力:レジリエンス強化【災害復旧力】、脱炭素社会【環境配慮】を図る設備、『太陽光蓄電池システム』を宮崎大学医学部附属病院患者付添者等宿泊施設に寄贈!

2020/9/29 14:30

発表日:2020年9月29日
発表者:宮崎電力
表 題:宮崎電力グループレジリエンス強化【災害復旧力】、脱炭素社会【環境配慮】を図る設備、『太陽光蓄電池システム』を宮崎大学医学部附属病院患者付添者等宿泊施設に寄贈!

 レジリエンス強化【災害復旧力】、脱炭素社会【環境配慮】を図る設備、『太陽光蓄電池システム』を宮崎大学医学部附属病院患者付添者等宿泊施設に寄贈!

 この度、宮崎電力グループ/株式会社 盛和・宮崎電力株式会社(本社:宮崎県宮崎市 代表取締役:小野 晋太郎)は株式会社宮崎ドライビングスクール(本社:宮崎県宮崎市 代表取締役社長:服部幸雄)様を通じて、社会貢献の一環として宮崎大学様へ宿泊施設を寄贈されるプロジェクトに賛同し、宿泊施設に太陽光発電所、ならびに蓄電池を寄贈させて頂きました。

※施設完成式に付きましては、

令和2年9月29日(火曜日)14:00~

会場: 宮崎大学医学部附属病院患者付添者等宿泊施設にて開催されます。

活動の趣旨

 宿泊施設は、主に遠方より患者さんに付き添って来られた方々の為に宮崎ドライビングスクール様が寄贈されました。

 昨今の災害の多い時代に、創エネの太陽光発電・蓄エネの蓄電池の設備を使用する事で、エネルギーの自立できるレジリエンス機能を持った施設は、安心・安全に暮らすことができます。太陽光発電におけるCO2削減量としては、46.281kg-CO2あたり杉の木に換算すると3306本にも相当致します。

 当グループは、宿泊された方々の不安を少しでも緩和できるよう、どんな時でも‟光”をご提供できたらと思い太陽光蓄電池システムを寄贈致しました。また、世界は今、脱炭素社会の実現へ向け動き出しています。『地元宮崎に貢献する』この想いを志、『脱炭素社会』を目指しております。今回の活動は地元から始まる新しい世界へ向けて、大きな一歩だと考えています。

グループ会社概要

 当グループは、A sustainable earth for the future(サステナブルな“地球”を未来に。)をテーマに『脱炭素社会』を目指すべく、再生エネルギーの普及促進に向け、太陽光工発電プラントの開発、蓄電池の導入ならびに、宮崎県内企業では唯一の電力販売といったエネルギー事業を展開しております。

宿泊施設へ寄贈する太陽光発電設備等

【モジュール詳細】
メーカー名:Canadian Solar
容量:300w
設置枚数:10枚
合計容量:3kw

【蓄電池詳細】
メーカー名:村田製作所
蓄電池システム:蓄電池付きパワーコンディショナ
蓄電池定格容量:2.3kWh
蓄電池定格充放電電⼒:2.0kW

〔公式ページ〕
宮崎電力グループレジリエンス強化【災害復旧力】、脱炭素社会【環境配慮】を図る設備、『太陽光蓄電池システム』を宮崎大学医学部附属病院患者付添者等宿泊施設に寄贈!
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください