東京ガスは7月2日、「FIT非化石証書を用いた実質再生可能エネルギー電気」の取扱いを開始した。同社初の試みとする。
第1号案件として大東建託と契約。東京ガスとエネットが供給する電力に非化石証書を組み合わせることで環境価値の由来がわかる仕組み。東京ガスグループは排出するCO2をネット・ゼロにすることで脱炭素社会への移行をリードしていくとする。大東建託は19年1月に事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーとすることを目指す国際的な環境イニシアチブ「RE100」に加盟。グループ全体の事業用電力を2040年までに再エネに転換することをめざしている。
〔参照〕
▷東京ガス初となる 「FIT非化石証書を用いた実質再生可能エネルギー電気」の取扱いを開始
▷大東建託、事業所に再生可能エネルギー電力の導入開始
〔ニュース&情報まとめ〕
▷サクッとCHECK!業界ニュース
▷スマートハウス関連 News Release
▷スマートハウス関連銘柄 適時開示情報
▷スマートハウス関連省庁 発表情報
▷主要自治体 スマート情報まとめ
エスエナジー:電気代の5%分のビットコインが貯まる電力サービス開始
2023/8/25 14:00
次代の住まいを考える『月刊スマートハウス』No.111(2024年5月号)を発刊しました!
PR
2024/4/20 0:00
東京ガス:低圧電気料金8メニューで料金改定、標準家庭では負担1.9%増
2023/6/15 15:00
エスエナジー:電力利用量1万円分まで支払い不要の電気サービス開始
2023/5/31 17:00
蓄電専門誌『RE:CHARGE(リチャージ)』 No.20(2024年1月10日号)を発刊しました!
PR
2023/1/10 0:00