PinT とイタンジは6月25日、協業を行い賃貸物件の内見時における電気契約切替の自動化が可能になったと発表した。
今回の協業でPinTが提供する賃貸管理会社向け業務効率化サービス『PinT with 賃貸』と、イタンジが提供する不動産リーシング業務のワンストップサービス『ITANDI BB』を連携させる。これにより賃貸管理会社は『ITANDI BB』上で内見日を入力するだけで電気利用することができる。また、新たな入居を機に行う電気の解約手続きを含め、電力会社への電話での契約申込が不要になるとする。全物件分をまとめた請求書が発行され、支払処理のコストを大幅に削減することも可能とした。
〔参照〕
▷賃貸物件の内見時における電気契約切替の自動化を開始 東京電力グループPinTとイタンジ協業により、賃貸管理会社の生産性向上を目指す
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