東芝は6月3日、世界最高精度で自動車やドローンなどの動きを予測するAIを開発したと発表。一般道での安全な自動運転の実現に貢献するとしている。
今回、自動車やドローンなどの安全性向上や自動走行・自律移動の実現に向け、車載カメラと動きを検知する慣性センサ(加速度センサ、角速度センサ)を用いた「自車両の動き推定AI」、様々な交通シーンで周辺車両の将来の動きを予測する「他車両の動き予測AI」を開発。公開データを用いた実験で、推定結果と実距離の差の絶対値の平均である推定誤差をそれぞれ従来技術と比較して40%削減し、両AI技術において世界最高精度を達成したとしている。
〔参照〕
▷世界最高精度で自動車やドローンなどの動きを予測するAIを開発 -自車両と周辺車両の動きを従来より約40%高精度に推定し、一般道での安全な自動運転の実現に貢献
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