ケイアイスター不動産は5月19日、セゾンファンデックスと業務提携しリースバック事業に参入すると発表した。同社加盟店を窓口にしFC事業のサービス拡充も図っていく。
リースバックとは、住宅の売却を検討している施主が自宅を売って資金を得つつ、売却後も賃貸として住み続けられるというサービス。住宅所有者の中には老後等の生活資金不安やその他資金調達を必要とする人が多い。一方で様々な理由から売却を検討・懸念する声もある。住み慣れた「我が家」で暮らしを継続させつつ資金調達を行えるというニーズに応えるため事業参画に至ったとする。今年度、問い合わせ件数1,000件を目標としエリア拡大を順次行っていくとしている。
〔参照〕
▷住宅所有の在り方にも多様性を セゾンファンデックスと業務提携しリースバック事業に参入
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