東京ガスエンジニアリングソリューションズ、九電工、沖縄ガスの3社は5月11日、共同で「琉球エネルギーサービス合同会社」を設立した。
新会社は米軍返還跡地の宜野湾市・西普天間住宅地区に移転する琉球大学医学部・同病院が建設するエネルギーセンター内にガスコジェネシステムや熱源設備を設置。低廉で安定的な電力・冷温熱を供給するエネルギーサービスを実施していく。
出資3社は省エネのための最適運転技術や災害発生時にも安定的なエネルギー供給を継続するための熱源運用技術など、各社が有する事業ノウハウを最大限活用。高度な治療を行う専門人材の育成、先進的医学研究開発の機能を集積させた「沖縄健康医療拠点」の形成を目指す沖縄県および琉球大学の発展に貢献していくとしている。
〔参照〕
▷琉球エネルギーサービス合同会社の設立について
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