東京建物と東京建物アメニティサポートは5月11日、同社が分譲・アフターサービスも対応するマンションを対象に住宅設備機器保証サービスの提供を開始した。
同社マンションブランド「Brillia」では、住宅設備機器のアフターサービス期間を業界最長クラスの 5 年間としていた。一方で、入居後6年から10 年までの間に住宅設備機器の故障が多く発生するという課題を解決するため同サービスを導入。月額定額 1,400 円(税抜)の支払いでアフターサービス期間が終了した設備機器が何度でも無料の「Brillia 設備安心サポート」(1回あたりの修理費用が上限 10 万円(税込)まで)と、一括 99,000 円(税抜)の支払いで引渡日から最長 10 年間保証で6 年目以降も対象設備を回数無制限で無償修理・交換が可能な新築向け「Brillia 設備安心サポート 10」を用意している。
〔参照〕
▷住宅設備機器保証サービス提供開始 ~「Brillia Life Support アプリ」からも利用可能に~
〔今月のニュースまとめ〕
▷【20年5月版】サクッとCHECK!業界ニュース
▷【20年5月版】スマートハウス関連銘柄 適時開示情報
▷【20年5月版】スマートハウス関連 News Release
▷【20年5月版】スマートハウス関連省庁 発表情報
次代の住まいを考える『月刊スマートハウス』No.111(2024年5月号)を発刊しました!
PR
2024/4/20 0:00
蓄電専門誌『RE:CHARGE(リチャージ)』 No.20(2024年1月10日号)を発刊しました!
PR
2023/1/10 0:00