三井ホームと東京ガスは3月27日、太陽光発電設備を無償で設置するサービス『未来発電G with ずっともソーラー』の提供を開始した。
東京ガスの都市ガス供給エリア内で、三井ホームの新築戸建住宅を建設し、東京ガスが販売する家庭用燃料電池「エネファーム」を導入する顧客を対象とする。発電した電気は顧客が自家消費、余剰分は電力会社に売電する。売電収入は契約期間10年間は東京ガスへ譲渡。その後は顧客の収益となる。エネファームと太陽光発電のダブル発電による経済性、両機器併設による防災力の向上などに導入メリットがあるとしている。
〔参照〕
▷三井ホームと東京ガスがタイアップ 『未来発電G with ずっともソーラー』の提供を開始
ソーラーエッジ:パワーオプティマイザ、東京都「優れた機能性を有する太陽光発電」に認定
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