News Release

【News Release】菊水:あなたの企業もSDGs実現に向かうアクションを!環境ベンチャーが自家消費型の太陽光発電サービスを開始

2021/12/6 18:00

【News Release】菊水:あなたの企業もSDGs実現に向かうアクションを!環境ベンチャーが自家消費型の太陽光発電サービスを開始

2021/12/6 18:00

発表日:12月6日
発表元:菊水
表 題:あなたの企業もSDGs実現に向かうアクションを!環境ベンチャーが自家消費型の太陽光発電サービスを開始

 菊水株式会社(本社:大阪府、代表取締役:宮 俊明)は、企業のSDGsに向けた活動を一気通貫でサポートする自家消費型の太陽光発電サービスを開始いたしました。

サービスの特徴
 企業のSDGsに向けた活動を一気通貫でサポートする自家消費型の太陽光発電サービスを行なっております。

サービスのフロー
①から④までで約1ヶ月から1ヶ月半、工事期間は屋根の大きさにより変わりますが、約2週間で完了いたします。
①スキームのご案内
②シュミレーション作成・ご提案
③現場調査
④ご契約

導入実績
 現状、介護施設などを中心にサービスを提供いたしております。6施設で年間電力削減額は合計で約201万円になります。当サービスをご利用いただきますと、約7年間で設備投資回収、その後20年間で約4020万円の電力料金の削減が可能です。また、環境省によるストレージパリティ補助金を活用すると、設備投資の回収は約5年にまで短縮することができます。

事業の背景・想い
 昨今、日本では高齢化が進んでおり、2025年には高齢者人口が3,657万人、2042年には3,878万人とピークを迎える予測がされています。 さらに、75歳以上高齢者の全人口に占める割合は増加していき、2055年には、人口の25%を超える見込みです。(注釈1)

 そんな状況の中で、介護施設の需要は今まで以上に高まり、増設されることが見込ます。しかし一方で、介護施設を運営する際の課題点として、①運営のコストが高い②人手不足が挙げられます。

 菊水株式会社は、このような課題を解決するために、介護施設に太陽光パネルを設置し自家消費という形にすることで、今まで支払っていた電気代を削減し、その余剰分を人件費等に割り当てることができるようになるのがメリットです。その結果として、介護従事者の方はより良い職場環境・施設利用者の方にはより良い介護サービスを提供できるようになり、好循環を生み出します。

 また、当社では若手メンバーが中心となり、SDGsの実現に向けたアクションを主体的に行なっております。

 当サービスを通じて下記の5つのSDGsの実現に向けた一気通貫したサポートを総合的に行います。

 「3.すべての人に健康と福祉を」「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「8.働きがいも経済成長も」「11.住み続けられるまちづくりを」「13.気候変動に具体的な対策を」

注釈1:今後の高齢者人口の見通しについて - 厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/dl/link1-1.pdf

〔公式ページ〕
菊水
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください