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【News Release】アーバネットコーポレーション:サステナブルな投資用ワンルームマンション開発のお知らせ ~投資用ワンルームマンション業界初の「ZEH-M Oriented」 マンションの開発~

2021/12/3 18:00

【News Release】アーバネットコーポレーション:サステナブルな投資用ワンルームマンション開発のお知らせ ~投資用ワンルームマンション業界初の「ZEH-M Oriented」 マンションの開発~

2021/12/3 18:00

発表日:12月3日
発表元:アーバネットコーポレーション
表 題:サステナブルな投資用ワンルームマンション開発のお知らせ ~投資用ワンルームマンション業界初の「ZEH-M Oriented」 マンションの開発~

 当社は、この度、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)評価基準「ZEH-M Oriented」の認証を予定する投資用(個人投資家向け)ワンルームマンションの開発に、業界で初めて(当社調べ)着手したことをお知らせいたします。

 当社グループでは、これまでも学生向け立体アートコンペ(AAC)や台風に対する防災プログラムなど、事業活動を通じてサステナビリティを巡る課題解決※1に努めてまいりましたが、この度、オリックス銀行株式会社(以下「オリックス銀行」本社:東京都港区、代表取締役社長:錦織雄一)並びに、ワンルームマンション販売会社の株式会社メイクス(以下「メイクス」本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲村周作)との協働により、業界に先駆けて、断熱性能を高め、省エネ設備を導入した ZEH 仕様のサステナブルな投資用ワンルームマンション開発を開始することとなりました。
 具体的には、当社が「ZEH-M Oriented」の評価基準を満たすマンションを設計・開発し、導入コストについて、金融面でオリックス銀行に、販売面でメイクスに一部ご負担・ご協力いただくものです。

 政府は、2030 年までに新築住宅・建築物の省エネ基準を ZEH 基準に引き上げ・適合義務付けの方針を掲げており、投資用ワンルームマンション業界においても ZEH 基準に対応していくことが必要です。開発会社にとって導入コストが課題となっておりましたが、金融機関、販売会社と負担を分担するという今回のスキームにより、今後の投資用ワンルームマンション業界における「ZEHM Oriented」の継続的な開発を推進することができると考えております。

 当社グループは、「サステナビリティ基本方針」※2を制定し、『事業を通じたサステナビリティへの取り組み』を掲げております。今後も、事業活動を通じて当社らしい価値を創造し、持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。

1.開発物件の概要(予定)
所 在 地:東京都練馬区早宮
物件内容:投資用ワンルームマンション
地 積:694.25 ㎡(登記簿記載面積)
延床面積:1,173.62 ㎡
構造規模:鉄筋コンクリート造 地上4階建(36 戸)

2.開発日程(予定)
着 工:2022 年 4月上旬
竣工・引渡:2023 年 2月末日

以上

※1 当社グループのサステナビリティに関する取組状況の詳細につきましては、WEB サイトをご覧ください。
 アーバネットグループのサステナビリティへの取り組みについて
 https://www.urbanet.jp/csr/tabid/570/Default.aspx

※2 2021 年 11 月 18 日付開示資料「「サステナビリティ基本方針」制定のお知らせ」参照
 https://ssl4.eir-parts.net/doc/3242/tdnet/2051485/00.pdf

〔公式ページ〕
アーバネットコーポレーション:サステナブルな投資用ワンルームマンション開発のお知らせ ~投資用ワンルームマンション業界初の「ZEH-M Oriented」 マンションの開発~
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください