日本マイクロソフト(吉田仁志社長)、鹿島建設( 押味至一社長)、鹿島建物総合管理(山本和雄社長)の3社は12月4日、共同で建物管理プラットフォーム「鹿島スマート BM(Kajima Smart Building Management)」を開発・サービスの提供を開始した。
空調や照明などの稼働状況、温度・照度などの室内環境、エネルギー消費量など建物に関する様々なデータをマイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」 に蓄積。 AI 分析することで、設備の最適調整や省エネ支援によるランニングコスト削減、機器の異常や故障の早期把握などを図る。既に累計約 60 件を国内の既存建物に適用済みで、今年度中に累計100 件の本格適用を目標に展開していく。
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▷日本マイクロソフト&鹿島建設:新たなプラットフォームを活用した建物管理サービスの提供を開始
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