１０月２３日～１０月２９日までの注目記事をランキング形式でお届けします。日々の情報収集にお役てください。

１位　三菱電機：大容量EV充電システム開発

　三菱電機は１０月２９日、EV（電気自動車）バスやEVトラックなどの大型EV向けの充電インフラ「大容量EVスマートチャージングシステム」を開発した。

２位　カナディアン・ソーラー：最大出力665Wの太陽電池 発表

　カナディアン・ソーラーは１０月２９日、最大出力665Wの太陽電池パネルシリーズを発表した。

３位　性能はトリプルガラス超え 窓にも使える変幻自在の❝透明❞断熱材

　AIや顔認証システムを搭載する2020年に製品化予定のYKK AP製未来ドア『UPDATE GATE』や、エネマネハウス2017で京都大学が取り組んだ伝統住宅とZEHを両立した家の、壁断熱や半透明ガラス内に封入するなどで利用されてきたエアロゲル。

４位　デルタ&スワロー：積雪４mで設置可能な太陽光架台開発

　デルタ電子とスワロー工業は１０月２８日、４ｍ超えの積雪に耐えるべく軒下や壁面に設置できる太陽光発電システムを開発した。２３日には長野県北部に位置する飯山市の山間部の既設住宅に５．４４kWの太陽光発電とハイブリッド蓄電池を設置し、モニタリングを開始した。

５位　明電舎：１７万台/年生産するEVモーター用新工場完成

　明電舎は１０月１９日、１００%子会社の甲府明電舎内に建設していた電気自動車用モータの新工場完成を発表した。

６位　遊び心と性能を両立 「デザイン・ ランニングコストに大満足」

　約1年前にZEHを購入した景浦さんご家族は、ご主人が性能面、奥さんがデザイン性を重視し、住宅取得にあたって、それぞれが納得する住まいを探していた。

７位　コロナ：石油ファンヒーターとエアコン併用の有用性調査

　給湯・暖房機器メーカーのコロナは10月23日、新生活様式において需要が高まる“換気“の寒さ対策として、石油ファンヒーターとエアコンの併用の有用性について室温の復帰時間を調査した。

８位　サンジュニア：公共施設向けに太陽光導入支援事業 開始

　サンジュニアは１０月２９日、公共施設への太陽光発電システム導入支援事業を開始した。

９位　国土交通省：災害レッドゾーンも居住誘導区域から除外に

　国土交通省は１０月２０日、災害危険地区以外の人命や被害に直結する恐れが高いエリアも居住誘導区域から原則排除するよう閣議決定した。１０月２３日公布し、２１年１０月１日より施行する。

10位　J&T：太陽光パネルのリサイクル技術確立に向け実証開始

　JFEエンジニアリングとグループ会社のJ＆T環境は１０月２３日、太陽光パネルの回収・破砕・分別等を行う試験プラントによる実証実験を群馬県の営業部構内にて開始する。


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