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10月2日~10月8日 人気記事ランキング: Qセルズ、太陽光発電+蓄電で初期費用ゼロ円モデルなど

2020/10/12 8:00

10月2日~10月8日 人気記事ランキング: Qセルズ、太陽光発電+蓄電で初期費用ゼロ円モデルなど

2020/10/12 8:00

 10月2日~10月8日までの注目記事をランキング形式でお届けします。日々の情報収集にお役てください。

1位 Qセルズ:太陽光発電+蓄電で初期費用ゼロ円モデル

 ハンファQセルズジャパンは10月中旬より、太陽光発電と蓄電システムを初期費用ゼロ円で設置できる「ソーラーメイト蓄電使い放題プラン」の提供を開始する。

2位 西脇建設:施主交えた勉強会開催し、4年連続ZEH50%以上達成

 新潟を中心に関東圏や富山なども商圏とし、4~11棟/年ペースで供給する西脇建設(西脇直也社長)は、4年連続でZEH実績50%以上を達成。全住戸でBELS認定を取得し、16年度からはZEH率50~80%の範囲で推移している。

3位 シャープ:HEMS接続機器拡充で4社エコキュートと連携

 シャープは10月5日、同社製のクラウド接続HEMSとの連携する機器の種類を拡充した。今回の拡充により合計4社のエコキュートとAI制御機能の連携が可能となり、これは業界最多とする。

4位 NTTスマイル:PPAで使える太陽光遠隔監視システム発売

 NTTスマイルエナジーは10月5日、太陽光発電電力による自家消費ニーズの高まりを受け、高圧受電設備やPPA事業での計測にも活用できる遠隔監視システムの販売を開始した。

5位 [実録!オンライン座談会]直近三大水害から学ぶ これからの住宅事業「限界あるハード対策、共助の徹底強化を」

 平成最悪の水害と言われた「平成30年7月豪雨」、多数の河川堤防決壊で大規模な浸水被害を招いた「東日本台風」、コロナ禍での複合災害となった「令和2年7月豪雨」。
 いずれも“激甚災害”に指定され、大きな被害をもたらしたことは記憶にも新しい。
 年々、常態化・甚大化する水害であるが、住宅事業者として、これからどう向き合い、何に注力していけば良いのか。

6位 三菱電機:CO2濃度を検知し風量調整するダクト換気発売

 三菱電機は11 月 16 日、ダクト用換気市場では初となるCO2センサーを搭載したダクト用換気扇2機種を発売する。住宅の居間、オフィス、店舗などで活用できる同製品の価格は76,800円と95,100円(税別)。年間販売台数3,000台を目標に掲げている。

7位 東芝三菱:メガソーラー用PCSで台湾の品質保証認証取得

 東芝三菱電機産業システムは10月5日、大容量太陽光発電システム向けパワーコンディショナで台湾の自主的製品認証(VPC)を取得した。日本のメーカーとしては初の取得となる。

8位 アイチューザー:グループ購入で再エネ電力最大10%割引

 アイチューザーは10月1日、首都圏5都県市の住民を対象とする再エネ電力への切り替えオークションにおいて、ミツウロコグリーンエネルギーが落札したと発表した。9月29日時点で4,500世帯以上の切り替え希望登録があったとする。

9位 ホンダ:点検業務用ハンディ蓄電機発売

 本田技研工業は10月6日、電気保安工事や保守点検などの業務用途に対応する仕様としてハンディタイプの業務用蓄電機を発売した。希望小売価格を140,800円(税込み)とし500台の販売を目指す。

10位 プライム プラネット:車載用リチウムイオン電池を増産

 プライム プラネット エナジー&ソリューションズは10月6日、世界的な電動化需要拡大に伴い車載用リチウムイオン電池の国内生産体制を強化すると発表した。

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