日本板硝子は6月25日、光触媒の技術を活用した抗ウイルスガラスを使った簡易衝立キットを開発した。商業施設のレジカウンターなどでの利用を想定し、9月頃の発売を予定するとした。
新発売の『簡易衝立キット』はレジカウンター等周辺のウイルス対策を想定したもの。顧客側に抗ウイルス膜、店員側に飛散防止フィルムを貼り付け、飛沫感染を防止するとした。またガラスに付着したウイルスの活性を低減させることからガラス面の消毒の必要がなく、清掃時の感染リスクを低減できるとする。キットは現場で簡易的に組立できる構造で、90×110cmと100×175cmの2種類を用意するとした。
〔参照〕
▷ガラスに付着したウイルスを室内光で低減する日本板硝子、抗ウイルスガラス「ウイルスクリーン®」簡易衝立つ い た てキットを開発
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