ハンファQセルズジャパンは6月12日、産業用PPA事業を本格展開することを発表した。様々な企業が「RE100」や「SDGs」などの国際イニシアチブへの参画を目指す動きが活発化し、再エネ賦課金の上昇などの背景からも、自家消費型太陽光発電に対する注目が集まっている。同社は、世界40ヶ国以上で営業展開しており、環境先進国ドイツではすでに電力サービス事業を開始、そのノウハウを活かして日本国内でもサービスの展開を図るとしている。昨秋より、初期費用0円で自家消費型太陽光システムを導入できる住宅用PPA事業を開始しているが、このたび、やまと興業とのPPA契約を締結したことによって産業用事業へ本格参入するに至った。今後は産業分野へのサービス展開も強化していく構え。
〔参照〕
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