構造計画研究所は5月21日、ウエストとの共同開発品でクラウド管理機能を搭載するスマートロックを発売した。
同製品『RemoteLOCK 8j』は管理者が全てのドアをクラウドで一元管理できるスマートロック。いつでもどこからでもアクセス権の追加や取り消し、入室履歴の確認が可能となる。設置は既存シリンダーの穴との交換取付と穴を残したままの取付に対応する。10枚までのICカードと随時クラウド上で発行される暗証番号での開施錠、オートロックの機能を搭載するため、施設利用者の利便性向上を実現できるとした。
●製品情報
【製品名称】RemoteLOCK 8j
【価 格】79,000円(税別)
【発売年月】5月21日
【外 寸】室外ユニット:86×110×30mm
室内ユニット:51×176×51mm
【電 源】 単3アルカリまたはリチウム電池4本(外部給電は9V角型アルカリ電池)
〔参照〕
▷新型スマートロック「RemoteLOCK 8j」の発売開始 〜シリンダー交換で設置可能、「RemoteLOCK」のクラウド管理がより身近に~
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