早稲田大学理工学術院 林泰弘教授のチームは5月22日、電力・交通・人流データの統合的な活用によりスマートシティの実現を目指す「早稲田大学 Energy, Environment and Mobility as a Service(E-MaaS)構想」を発表した。
従来個別に研究されてきた電力、交通セクターを一体的にモデル化。ビッグデータを解析する「時空間マルチダイナミクス予測エンジン」を開発・進化させていくことで都市行政に科学的根拠と指標を提供する。CO2削減と公共交通分担率向上の同時達成など、我が国の様々な社会課題の解決の支援を目指すとしている。
〔参照〕
▷スマートシティ実現へ向けた電力・交通の最適化を目指すE-MaaS構想 ~「時空間マルチダイナミクス予測エンジン」の開発~
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