スマートシティ

早稲田大学:スマートシティ実現へ向けE-MaaS構想

早稲田大学:スマートシティ実現へ向けE-MaaS構想

 早稲田大学理工学術院 林泰弘教授のチームは5月22日、電力・交通・人流データの統合的な活用によりスマートシティの実現を目指す「早稲田大学 Energy, Environment and Mobility as a Service(E-MaaS)構想」を発表した。

          
 従来個別に研究されてきた電力、交通セクターを一体的にモデル化。ビッグデータを解析する「時空間マルチダイナミクス予測エンジン」を開発・進化させていくことで都市行政に科学的根拠と指標を提供する。CO2削減と公共交通分担率向上の同時達成など、我が国の様々な社会課題の解決の支援を目指すとしている。

          

〔参照〕
スマートシティ実現へ向けた電力・交通の最適化を目指すE-MaaS構想 ~「時空間マルチダイナミクス予測エンジン」の開発~

〔今月のニュースまとめ〕
【20年5月版】サクッとCHECK!業界ニュース
【20年5月版】スマートハウス関連銘柄 適時開示情報
【20年5月版】スマートハウス関連 News Release
【20年5月版】スマートハウス関連省庁 発表情報