調査レポート

東京ガス:都市生活レポート コロナ禍での生活変化調査

2020/5/21 10:00

東京ガス:都市生活レポート コロナ禍での生活変化調査

2020/5/21 10:00

 東京ガスはこのほど、新型コロナ感染拡大の抑制を図り発出した緊急事態宣言以降どのように生活が一変したかを調査すべく、一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)に住む男女1,200名を対象に4月24日~27日間で実施したアンケート結果を発表した。

 全体の75%以上が、「暮らしが変わった」と回答するなかで、「働き方」が変わった人は、男性40代で約7割、女性20代で6割を占めた。

 自粛により在宅時間が増えたことで、生活における時間配分の変化については「インターネット・テレビ」が、全年代で増加割合が大きい結果となった。「睡眠」時間が増加した人は、高齢者以外では3割を超え、「料理・掃除・育児」時間の増加は男女差が大きく、特に女性30代では料理・掃除ともに6割以上が増加した。

 一方で、自粛中におけるストレスを調査したところ、「運動量が少ないこと」がトップとなった。

〔参照〕
東京ガス:都市生活レポート「新型コロナウイルスによる暮らしの変化とおうち時間を楽しむアイデア」

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