みんな電力は5月20日、三井物産と協業し太陽光発電所のリパワリング事業を開始した。22年度中に2,000カ所への導入をめざす。
太陽光発電所オーナーを対象とし、発電設備の能力診断、点検、「顔の見える電力」としての売電を行い、発電所の価値向上を図る。固定価格買取制度開始から約8年が経過。設計ミスや経年劣化による発電ロス、自然災害による破損などの問題が顕在化してきた。所有者の手間を増やすことなく安定的な稼働を実現することで再エネ普及を後押しする。
〔参照〕
▷みんなで良い発電所を増やそう!三井物産と協業し、太陽光発電所価値を向上する独自のリパワリング事業を開始
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